three2four

 

日常の出来事など含めて気ままに綴っています

 

【お知らせ】製作が遅れています。大変お待たせしており申し訳ありません。
当方からメールの返信がない場合は、メールアドレスや迷惑メールフィルタ設定などをご確認ください
即納可能な商品は<コチラ>でご確認頂けます(在庫有と記載)。お気軽にお問い合わせください。

恐れ入りますが7/21-25は夏期休暇を頂きます。

 

2FACEplus -Kurozan x Bridle-

2018-07-21

 

黒桟の2点目は2FACEplus。「ポケットに入れても全く気にならない素晴らしいサイズでした。メインの財布としても使える機能性もあり長く愛用できそうです。」 通勤や勤務中などに最低限の紙幣、コイン、カードをコンパクトに収納できるので便利にお使いいただけると思います。 「どちらのアイテムも細部の作り、黒桟のかっこよさを実感でき感動しています!」ご注文ありがとうございました。

 

PALM -Kurozan x Bridle-

2018-07-20

 

黒桟革の焦茶で製作したPALM。「マグネット式で開けるのがとても楽です。中も2つに分かれているため必要なカードを探す手間も省け使いやすいです。」気を付けていても何かと増えてしまうカード類を、コンパクトに探しやすくまとめたいという僕自身の要求を満たすために開発したのがPALM。ご指摘の通りマグネットで開け閉めがカンタン、上部が大きく開くのでカードが探しやすいのが特徴です。仕様改善してマチを繋ぐように細い革で縫い合わせてあるのでより開きやすくなっています。同じ黒桟の焦茶でもう一点ご注文いただいているので明日続いて紹介させて頂きます。

 

POCKET -Horween shell cordvan Navy-

2018-07-19

 

シェルコードバンのネイビーで製作した定番モデルのPOCKET。「持った瞬間手になじむ感じ、革の質感、コバの仕上がり、縫い糸のどれをとっても画像では感じられない素晴らしい物でした。」 こういう言葉を頂けると本当に普段の苦労が報われて、この仕事をやっていて本当に良かったなとしみじみ。外観上は非常にシンプルでよくある財布に見えますが、実際にお使いになると既製品とは全く異なる開放的な使用性を感じていただけることと思います。ご注文ありがとうございました。シェルコードバン#8の在庫(1点)はコチラです。

 

SWITCH -Indigo Elephant x Bridle-

2018-07-17

 

コチラがSWITCHの2点目として購入頂いた藍染エレファントのモデル。「クラフトマンシップのオーナーの方が(SWITCHを)非常に気に入り、素晴らしいと絶賛されていました」 楽しくお使い頂けているようで僕も嬉しい限りです。ありがとうございます。

 

SWITCH -porosus x bridle-

2018-07-16

 

ポロサスで製作したSWITCH。色々とお世話になっているクロコ好きなお客様が購入してくださいました。「凄く凄く使いやすくて感動いたしました」 大変ありがとうございます。使い勝手を非常に気に入って頂いて素材違いのSWITCHをもう1点購入されたので明日またご紹介させて頂きます。

 

VERMICULAR

2018-07-14

 

水曜と日曜の夕食当番の度にちょっとずつ色々な料理を試しています。先日やったのは肉の低温調理。鍋で温度を見ながら60弱をキープしてゆっくり火を入れ最後に表面をしっかりと焼いて出来上がり。これがとっても美味しかった。使えるかなと思って調べた炊飯器の保温機能の70度は、肉が固くなる温度58度に対してちょっと高め。そんなツイートをしたらzinryuさんがVERMICULARが使えるよと教えてくれました。1度刻み、1分単位で保温が出来るんですね。ご飯も炊けるし色々な料理が出来るようでカミさんに相談して購入。初めて作ったのは野菜の水分のみで作る無水カレーでした。ちょっと酸味が立っていたのでトマトは熟したものを使って、スパイスの効いたカレー粉を合わせると良さそうな感じ。これから夕食登当番の度にやったことのない料理にチャレンジしたいと思います。

 

SWITCH -elephant x cordvan- #2

2018-07-12

 

開閉の容易なマグネットボタンの蓋を開けた動作の流れで中身全体を見渡すことが出来ます。カードは縦入れで12箇所あり見やすく出し入れがしやすい構造。メインの部屋が2つと背面はレシートなどを入れるのに使えます。脇から親指を割り込ませるようにしてコインケースを開くと、底が浮上があり平らな場所にコインが並びます。「手触り・皺の質感ともに自分好みで最高です。」 革も使い勝手もこれからゆっくりとお楽しみください。ご注文ありがとうございました。

 

SWITCH -elephant x cordvan- #1

2018-07-11

 

外装はエレファント、内装は総コードバンのSWITCHです。通常内装はブライドルで製作しているのでかなり豪華バージョン。エレファントは個性的で上品、扱いも楽なので財布にもバッグにもおすすめの素材です。明日は内装についてご紹介します。

 

SEAL PAD wide -栃木レザー x ウルヴァリン社ピッグスウェード-

2018-07-09

 

いつもお世話になっている宇都宮の老舗印鑑店 鈴印さんに納めた印鑑パッドのワイドタイプ。書類の下にパッドを置くとその位置を気にせずに捺印できるのがメリットです。表はタンニン鞣しの上質な栃木レザー。裏はしっかりと厚みのあるウルヴァリン社のピッグスウェード。表の栃木レザーが印鑑の面をしっかりと受け止め、裏のスウェードが適度な沈み込みをサポートするので捺印がしやすい素材の組み合わせにしてあります。

 

SlowGun 501XX custom with Indigo Elephant

2018-07-07

 

久しぶりに恵比寿のSlowGunに立ち寄ったらおすすめ頂きました。90年代に製造されたリーバイス501XXのバレンシア工場モデルは評価の高い品らしい。それを解体して生地を足し込み、イマドキなシルエットに仕立て直してくれるとのこと。「革を組み込むことも出来ますよ」「マジですか!?」たまたま藍染エレファントを持っていた僕。もう買わない理由が見つからない(笑)。ウェストやレングスを採寸して着る人にあったパンツに仕立ててくれるので履き心地も抜群だし、自分が染めた藍染エレファントを組み込んでいるというストーリーも楽しくてメチャクチャ気に入りました。デニムを買うことなんてもうないと思っていたけどこれは実店舗ならではのモノとの出会い。嬉しくて手持ちの藍染エレファントを使ってくださいとデザイナーの小林さんにお送りしました。ストーリー満載なデニムパンツが欲しい方はSlowGunに走りましょう。藍染エレファントを組み込んだデニムをGetするチャンスはもう二度と来ないかも??

 

FRISK CASE 紫根クロコ、藍染クロコ

2018-07-06

 

先日仕上げた紫根染クロコと藍染クロコで製作したのがコチラのフリスクケースです。サイドは縫い代が出ないようフラットに繋ぎ合わせる縫い方。蓋は革と樹脂シートを強力な両面テープで張り合わせ、樹脂に両面テープを貼って蓋にくっつけています。両面テープが弱くなってきたら交換できるので実用性を考えるとこの方法が良いかなと考えています。

 

ENLIGHTMENTの御礼

2018-07-04

 

お陰様でENLIGHTMENT vol.11も無事に終了することが出来ました。まずは御礼申し上げます。あっさりと梅雨が明けて晴天に恵まれたというか、猛暑に見舞われたというか、雨が降らなくて良かったですね。イベントは初日から非常に沢山のお客様にご来場いただき大盛況となりました。2日目は常連様をはじめ偶然通りかかって商品に納得して購入してくださった方も。イベント後も商品は少しずつなくなっているので気になるものがある方はお早めに在庫(コチラ)をチェックしてみてください。イベント終了後は疲労がどっと押し寄せるんですが、体力回復してまた製作に励んでいきます。

 

SHOEHORN for ENLIGHTMENT@恵比寿

2018-06-29

 

LIZ、PCB、BIT、2FACEplus、SHOEHORN。一頭の中から様々な部位を切り出して製作。自分のスタイルにあわせた組み合わせを選ぶことが出来ます。シューホーンは尻尾から20cm以上の一枚革を切り出して製作。一枚革にしているのは美観と耐久性の観点から繋ぎ目のないデザインにしたい。この方向で使うと革の滑りが良く踵がスッと入り、尻尾は丸いので踵に合わせた曲面を作りやすい。機能デザイン耐久性という観点から素材使いを考えています。シューホーンはLIZ(or PCB)を購入された方にプレゼントしますのでお早めに。

 

2FACEplus -藍染、茶、黒クロコ- for ENLIGHTMENT@恵比寿

2018-06-27

 

究極のミニ財布2FACEplus。パスケースのようなサイズですが2つの外ポケットにカードと紙幣、中央にはコインが入ります。実際にお使いになった方の感想はコチラ。使ってみるとその便利さを実感頂けます。毎回売り切れるクロコモデルを沢山追加しました。写真右のポロサスモデルは個体が大きめで幅が取れたので横方向に革を使っています。これも中々おさまりが良くてイイですね。

 

BIT -藍染、茶、黒クロコ- for ENLIGHTMENT@恵比寿

2018-06-25

 

ENLIGHTMENTに向けて在庫に追加したクロコのBIT3モデル(藍染 )。ジャケットの内ポケにスッキリと収まる、財布を開け閉めする必要がない、革そのものを楽しめる財布です。

 

PCB -porosus x bridle- for ENLIGHTMENT@恵比寿

2018-06-23

 

クロコダイル・ポロサスのヌバック(表面をヤスリがけして起毛させた革)仕上げを使用したミドル財布PCBを在庫に追加しました(写真 ビデオ)。もともと猟銃許可証を入れる財布が欲しいとのリクエストを頂いて開発したモデル。猟銃許可証はパスポートとほぼ同サイズだそうで、パスポート、カード、紙幣を入れる財布として定番化したモデルです。ポロサスらしい斑の変化を入れられるのでミドルサイズの財布を製作してみました。※前回製作した同モデルはブログ2018-03-12に掲載。厳選した個体のセンターを切り出し、非常に上品な雰囲気に仕上がっています。

 

BIT -Russian calf x Whisky cordvan-

2018-06-22

 

製作したのはロシアンカーフとあわせたコチラの財布。「デッドストックの革、230年前と現代の型押し、それを結びつけるアイディア、良きモデル(財布の型)、一針一針が込められている総手縫いなど、多くのストーリーを語れる品はここまでの逸品になるんですね。ロシアンと型押しウィスキーのマッチングが本当に素晴らしい。 」 もう何も書かなくても良さそうです笑。BITは良く売れるモデルではないんですが、極めて薄いこと、収納するとほぼ革だけに見える、財布の開け閉めが不要でカードや紙幣を直ぐに出し入れでき耐久性が高いなどのメリットがあります。「(BITは)個人的にはすごく好印象です。実際に使用してみても薄いので場所をとらないし、直ぐに紙幣、カードを取り出せるし。革も大きいので見栄えします。よい財布のモデルだとお世辞抜きで思っています。 」いつもありがとうございます。BITはやはり良いデザインと感じているのでこれからも製作していくつもりでいます。在庫はクロコの3本(藍染 )です。

 

Horween社シェルコードバン ウィスキー ロシアン型押し

2018-06-21

 

廃盤カラーとなったHorween社シェルコードバンのウィスキーは手持ちの貴重なストックです。更にもうひと工夫欲しいというご要望を受けて考えたのがロシアンカーフの型押しをするというアイディア(動画はコチラ)。ロシアンの革を眺めながらinkscapeというフリーのグラフィックソフトでデータ作成し亜鉛合板で押し型を作りました。あとは手持ちのプレスで型押しすればOK、と思っていたら圧力が足りず型がちゃんとでない、、、。刻印と同じイメージで押せばできると考えていましたが、これだけの面積になるとそう簡単には行かないことがわかりました。そこで業者さんに持ち込み巨大なプレス機で型押しさせてもらいました。やってみるとわかるんだけど周辺部よりも中央部は模様が出にくい。大きなプレス機を使っても型の周辺部と中央部では圧力のかかり方が違うんですね。何回かに分けて部分的に圧をかけていくほうが良さそうです。

 

POCKET -コードバン- for ENLIGHTMENT@恵比寿

2018-06-19

 

色、香り、手触りともに色気たっぷりのHorween社シェルコードバンはネイビー、バーガンディー(#8)、バーボンの3色。立体感のある引き締まった縫い目は手縫いならではの魅力。僕の作るアイテムは革の表情をそのまま活かすアクの無いデザインなので縫い目は唯一の装飾と言えるかもしれません。繊細で透明感のある新喜皮革の茶色のコードバンは白糸と黒コバのコントラストが美しく個人的にお気に入りのひと品です。

 

POCKET -クロコ、ガルーシャ、エレファント- for ENLIGHTMENT@恵比寿

2018-06-18

 

来週末に迫ったENLIGHTMENTに向けてPOCKETの在庫を多数追加しました(<コチラ>)。POCKETはサブとしてもメインとしても使えるコンパクト財布の決定版。ご要望の多いクロコはヌバックのポロサスを使用。上品な雰囲気で斑の変化を楽しめる顎下の部位です。ガルーシャは前回製作して非常にご好評いただきました(ブログ2018-05-11)。強靭なエレファントはボルドーと黒の2色です。コードバンモデルも製作したので明日ご紹介させて頂きます。

 

TOTE FL -Horween shell cordvan bourbon- #5

2018-06-15

 

本体、ハンドル、内装ポケットの接続仕様を決めてパーツごとに製作するモジュール設計。作る立場からすると製作効率が良く、使う立場からはハンドルをショートに付け替えたり内装ポケットを外したりとフレキシブルな利便性を実現するものです。「手に持った瞬間から使いやすさが滲み出てくるくらい細かく設計されていると感じました。今まで待っていた時間が吹き飛ぶような出来で感動しております。これからは一緒の時間を楽しんでいきます。」実は2年以上前にオーダーいただいた品。革の入荷や設計の変更などが重なり中々手を付けることが出来ずに延び延びになっていたにも関わらず気長にお待ちくださったのは若いお客様。設計をやり直し型紙を新規に起こして製作方法も見直したので新作と言える程のエネルギーを投入しましたが、その価値はあったと思います。お陰様でまた一歩前に進むことが出来ました。ありがとうございます。

 

TOTE FL -Horween shell cordvan bourbon- #4

2018-06-14

 

ハンドルの表側は全てシェルコードバン。裏は引っ張り強度を確保するためにブライドルを使用して全周縫製しています。持ち手部分の裏はクッション性、吸湿速乾性に優れた鹿革を柿渋漬けして抗菌性を持たせました。滑らず握り心地がよく汗をかいても快適に使えるようにという意図です。バッグの上部はストラップでゆるく繋げられるようにしてあります。

 

TOTE FL -Horween shell cordvan bourbon- #3

2018-06-13

 

前胴、後胴は入手困難な大判のシェルを2枚まるごと使い、内装にはデザインとしてスタンプを取り込んでいます。廃盤カラーとなったウィスキーとその後継色のバーボンは淡色であることから、他のカラーと異なるスタンプの扱いがなされてきました。ある時期から突然スタンプが押されなくなった。代理店に確認したところインク汚れ防止の為にウィスキーのみ押すのを止めたとのこと。その後しばらくしてから日本の代理店でスタンプを押すようになり、この期間はスタンプが非常に濃くハッキリとしていました。その後なぜかまた米国でスタンプを押すようになりました。それが今回のシェルで他のカラーと異なりなるべく濃く押してあります。うーん、なんでだろ?もともとのインク汚れ防止という話とは反対の対応なので意図がよくわかりませんがこれが僕が認識している経緯と現状です。

 

TOTE FL -Horween shell cordvan bourbon- #2

2018-06-12

 

内装はこんな感じ。片側は上下2段のポケットで財布や携帯など細々したものを収納。内縫いなのでサイズの割に容量もあります。反対側はキーリング。キーホルダーにもなるナスカン付きのシューホーンをぶら下げて。定位置があるとカバンの中をゴソゴソ探さなくて済むので便利です。

 

TOTE FL -Horween shell cordvan bourbon- #1

2018-06-11

 

Horween社シェルコードバンのバーボンを使用して製作したトートバッグ。前胴も後胴も大判のシェルから切り出した一枚革で、まずこれだけの大きな長方形を切り出せるシェルを入手するのが大変。構造的にはサイドやボトムをフラットに縫い合わせて内側に出っ張りが無いようにしてあるのが特徴でこれがまた超大変。根性のカタマリです。底面だけは剛性の高いブライドルに芯を挟んでアメ豚で裏張りしており、床置きできるように底鋲をつけました。明日からディテールを紹介していきます。

 

SEAL PAD -栃木レザー x ウルヴァリン社ピッグスウェード-

2018-06-08

 

いつもお世話になっている宇都宮の老舗印鑑店 鈴印さんに納めた印鑑パッド。表はタンニン鞣しの上質な栃木レザー。裏はしっかりと厚みのあるウルヴァリン社のピッグスウェードです。印鑑パッドの依頼を受けてどんなものを作るか散々悩んだ結果は「革だからこそ実現できる機能を持った製品にする」ことでした。表の栃木レザーが印鑑の面をしっかりと受け止め、裏のスウェードが適度な沈み込みをサポートするので捺印がしやすい。たどり着いてみれば答えは単純ですが、ちゃんと自分の芯が入った商品になっています。鈴印さんの商品紹介ブログはコチラです。

 

LIZ -エレファント藍染、リザード藍染、緑- for ENLIGHTMENT@恵比寿

2018-06-06

 

エレファント藍染、リザード藍染、緑のLIZも在庫として1点ずつ追加しました(コチラ)。初めて製作した藍染エレファントLIZ。定番となる藍染リザードLIZ。たまたま良い革が入ったので製作したグリーンリザードLIZは赤目金獅子ガーゴイルとあわせました。こちらも動画をあわせてアップしています。

 

LIZ -クロコ 藍染、茶、黒- for ENLIGHTMENT@恵比寿

2018-06-05

 

クロコLIZの在庫として藍染、茶、黒を1点ずつ追加しました(コチラ)。写真に加えてなるべく革の雰囲気がわかりやすいように動画も合わせてアップしています。どれも僕自身が厳選した良質な革です。スタイリッシュで使いやすいクロコの財布を探している方は是非ご検討ください。

 

LIZ -藍染リザード x ブライドル-

2018-06-04

 

「藍染独特の色合いの鮮やかさや作りの丁寧さも想像以上でしたが、なによりLIZ独自の構造が実際に手に取ってみることで、よりスタイリッシュかつ使いやすいものだと実感できました。大切に長く使い込んでいきたいと思います。」ありがとうございます。LIZは薄くても意外と容量があって使いやすい、自分の価値観をうまく反映できたパターンだと思っています。今月末のイベントに向けてLIZの在庫を追加しているので明日からご紹介させて頂きます。

 

珪藻土バスマットの機能回復

2018-06-02

 

ブログ記事2017-07-29でご紹介した珪藻土バスマット。何ヶ月も使っていると皮脂などで表面が目詰まりして吸水力が低下してきます。そこで便利なのがNTドレッサーL30中目。力を入れやすく刃の交換も不要。浴室でバスマットにシャワーでお湯をかけると目詰まりしている部分は白く残るので、その部分を削って水が染み込み全面の色が濃くなれば作業完了。表層を削るだけなので何回でも機能回復できそうです。

 

BRACELET -シャーク x 真鍮-

2018-06-01

 

2本目はシャーク。ブレスの小さな面積の中でも革の表情が十分に活きる素材だと思います。裏張りは黒桟で同じく真鍮のギボシをあわせて。「黒桟革もシャークもはじめてなんですが、どちらも魅力的な革ですね。ステッチやギボシの雰囲気も合わせて非常に素敵で、サイズ感もおまかせして良かったです。これから長く愛用したいと思います。」 ご本人のインスタ(コチラ)でもご紹介頂きました。3本ありますが1本は縫製なしの試作品。革関係のお仕事をされている方だけあって革の表情を非常にうまく捉えた写真ですね。格好良く撮ってくださりありがとうございます。

 

BRACELET -黒桟 x 真鍮-

2018-05-31

 

昔ハチノス(牛の胃袋)を鞣した革でクラッチバッグを製作した時に端材で製作したブレスをご覧になったお客様からのご注文です。黒桟革を張り合わせ全周縫製して真鍮製のギボシで留めるシンプルなブレスレット。別素材でもう一本製作したので続いて明日紹介させて頂きます。

 

RHODIA #13 COVER -shell cordvan whisky- #3

2018-05-30

 

今回のアイディアは外と中のギャップ。外観のクラシックな革製品という装いとは対照的に、中を開けるとモダンな雰囲気に仕上げました。ペンもロディアのカラーリングにあわせてお客様がお選びになったもの。アクセントとしてカードポケットはクロコに。「今回も素晴らしい大満足でした。さすが松山さんですね。ウィスキーのコードバンのエロさはもちろん、内装にもこだわり気に入りました。ブライドルとクロコの色合い、かっこよすぎます。」 シェルコードバンは独特の色気がありますよね。ご注文ありがとうございました。

 

RHODIA #13 COVER -shell cordvan whisky- #2

2018-05-29

 

ペンホルダーには特に繊維の詰まった部位を使用。デルタ社ボールペンのプロポーションに合わせて上下のホルダーをそれぞれ製作しているため、おさまりが非常に良いものになっています。縫製部は革の厚みを調整し折り目をつけてしっかり立ち上げることで上下の穴位置をあわせてペンを挿入しやすくしています。

 

RHODIA #13 COVER -shell cordvan whisky- #1

2018-05-28

 

廃盤カラーとなり2度と入手出来ないHorween社シェルコードバンのウィスキー。貴重なストックを切り出してロディア#13のカバーを製作しました。外装は継ぎ目のない一枚革です。

 

夕食当番で

2018-05-26

 

この春からカミさんがフルタイム勤務になったので夕食当番を日曜に加えて水曜も担当することになりました。やはり子供達の好きなメニューが多くなるんですが、いままでうまく作れなかったのが唐揚げ。で、一回市販の唐揚げ粉を使って指示通りにやってみようと。スーパーに行ったら沢山の唐揚げ粉が並んでいてびっくり。水溶きタイプとまぶすだけのタイプを両方買って作ってみた結果は、、。まぶすタイプの方がカラッと仕上がって良いかなと思っていたら、水溶きタイプの方が僕の好みでした。肉がコーティングされるので中はジューシーで外はカリッとした仕上がり。2度揚げの必要はなく、多めの油で180度を保ち少量ずつ揚げるといい感じです。

 

紫根染クロコ

2018-05-25

 

誰も見たことのない素材を作りたい。その思いから開発を始めた紫根染クロコが遂に完成しました。希少種で栽培困難な幻の多年草「ムラサキ」の根から抽出されるのが紫根。紫は聖徳太子が定めた冠位十二階の最高位を示す色であり、高貴な者しか身につけることを許されない禁色(きんじき)でした。正倉院の宝物 撥鏤飛鳥形(ばちるのひちょうがた)には藍とともに紫根が用いられている事が判明しています。天然染料としては藍と並び非常に強く鮮やかな発色が得られるのが特徴。ストーリーも含めなんともロマンチックな色ですね。

 

TOTE SG -黒桟 x ブライドル- #4

2018-05-24

 

内装はウルヴァリン社のピッグスウェード。非常にしっかりとした厚みのある素材です。上下2段のポケットはアクセス性の良い位置で財布や携帯などを入れる想定。内縫いなのでサイズの割に容量があります。キーホルダーにもなるシューホーンはぶら下げる場所が定まっているので、バッグの中をゴソゴソと探す必要がありません。「素晴らしいの一言です。お勧めいただいた黒桟革は人工の光で照らされたときの輝きは素敵です。内装の色合いともバッチリでした。シンプルな作りのトートバッグですが、魂が伝わってくる手縫い、大切に使っていきます」 いつもありがとうございます。

 

TOTE SG -黒桟 x ブライドル- #3

2018-05-23

 

ブライドルを2枚張り合わせて全周縫製しています。金具周りは黒桟をブライドルで裏張りして引っ張り強度を出しています。持ち手部分は表が黒桟。裏はクッション性、吸湿速乾性に優れた鹿革を柿渋漬けして抗菌性を持たせました。

 

TOTE SG -黒桟 x ブライドル- #2

2018-05-22

 

胴体とマチは黒桟にウルヴァリン社ピッグスウェードで裏張り。底はブライドルに芯材を入れてアメ豚を張っています。金具周りは黒桟をブライドルで裏張りして引っ張り強度を確保。底は地面に擦らないように厚めの芯材を入れた上で高さのある底鋲を打っています。底面立ち上がりのカーブは底板が腰に当たるのを和らげてくれます。

 

TOTE SG -黒桟 x ブライドル- #1

2018-05-21

 

横マチ(Side Gusset)タイプのトートバッグ。外装は黒桟革とブライドル。内装はウルヴァリン社ピッグスウェードで製作しました。このトートの最大の特徴がモジュール設計であること。本体、ハンドル、内装ポケットの接続仕様を決めてパーツごとに製作。作る立場からすると製作効率が良く、使う立場からはハンドルをショートに付け替えたり内装ポケットを外したりとフレキシブルな利便性を実現するものです。明日から詳細ご紹介させていただきます。

 

POCKET -藍染クロコ x 藍染コードバン-

2018-05-18

 

同じ仕様でもう一点。ご希望で斑が少し大きめの部位を切り出しています。「毎日使用しております。使い勝手が本当に良いですね。藍色の発色も凄く良いです。」 使いにくいモノはいつの間にか使わなくなってしまいますが、楽しんでいただけているようで嬉しいです。ありがとうございます。

 

POCKET -藍染クロコ x 藍染コードバン-

2018-05-16

 

いつもお世話になっている宇都宮の老舗印鑑店 鈴印代表の鈴木さんからご注文いただいた藍染クロコダイルのPOCKET。マチと仕切りは藍染コードバンを蝋引き加工したものを使用しました。鈴木さんがご自身のブログ(コチラ)で詳しく紹介されているので是非ごらんください。

 

ENLIGHTMENT vol.11 6/30-7/1 13:00-17:00@恵比寿

2018-05-14

 

来月末にENLIGHTMENTvol.11を恵比寿で開催します。フライヤーはコチラ。この間大阪に行ったばかりのような気がしますが、今回も気持ちの入ったものをお届けできるよう準備していきたいと思います。今年はワールドカップイヤー。それにちなんでフライヤー上部のvol.11の右側にトロフィーをあしらったそうです。

 

Surf your city - Stair-Rover -プロジェクト成立

2018-05-12

 

無事プロジェクト進行となった8輪スケートボード。大丈夫と思ってはいたけど成立するとホッとしますね。インターネットの恩恵でお客さんにダイレクトに問いかけをして1st lot生産の資金集めまで直接金融できる世の中になりました。情報が平等に行き渡ることが民主化の本質だし、良くも悪くも何でもばれるのが今の時代。でも行動の処方箋は単純。自分自身の価値観に誠実でいることなんだと思います。7月の生産が楽しみ。

 

POCKET -Galuchat x Cordvan-

2018-05-11

 

イベント用に製作したガルーシャPOCKET。「ガルーシャの美しさ、縫っているところが他社製品のように縁取りのようになっていなくてクールなところ、色目の渋さ、肌触り、に魅了されて、作品集のガルーシャCLIPに興味津々であります。」 勤務時のメインとして使用されているそうです。お役に立っているようで嬉しい限り。ありがとうございます。

 

STD -Galuchat x Cordvan x Croco- #3

2018-05-09

 

内装はこんな感じ。クレイトン社のネイビーコードバンにポイントで藍染クロコをあわせています。コインケースは見やすく出し入れが容易なボックスタイプ。カード入れは出しやすさを優先して右側に外向きにつけています。以前は落下防止という観点から谷向きにしていたので、カード入れが左側でコインケースが右側でした。ただ、カードは革で押さえつけられるし実際に試作してからはこの配置もありだなと今では考えています。長財布LIZをお使いになっているお客様がお父様へのプレゼントとしてご注文くださいました。ありがとうございます。

 

STD -Galuchat x Cordvan x Croco- #2

2018-05-08

 

僕が作っているガルーシャ製品の特徴は縫製用の溝を彫らずに総手縫いしているところ。最初に見かけた既製のガルーシャ製品は縫製部分のビーズを削り額縁のように革を被せるインレイという手法を用いたもので、なんでこんな作りになっているんだろうなと不思議に思いました。気になってガルーシャの財布を検索してみたら、縫製用の溝を彫り糸を通しているものもあってそっちの方がだいぶスッキリしている。要はビーズが固くて針糸を通せないので、縫製部分はビーズを削り取ってしまおうという考え方なんですね。ただ、革が縁取りされている様に感じてこれもやっぱりしっくり来なかった。そこで考え出したのが縫製用の溝を彫らずに総手縫いする手法。縫い目が限りなく革に同化してガルーシャの質感を全面に活かせる仕上がりになりました。

 

STD -Galuchat x Cordvan x Croco- #1

2018-05-07

 

ガルーシャ、クレイトン社コードバン、藍染クロコダイル。非常に希少な素材を集めて製作した二つ折り財布STD。ガルーシャは束になった数種類の革中から選び抜いた一枚です。センターを正確に切り出しています。

 

焼き鳥ぽー@心斎橋東

2018-05-05

 

紹介しようと思って忘れてました。大阪出張の夜にたまたまTETORIさんと入った焼き鳥ぽーさん。「おすすめを10本ください」とお願いしたら一本目から美味しすぎてビックリ。良いタイミングで次の串が出てくるんだけど、どれも素材の特徴をよく理解しその良さを存分に味あわせてくれる仕上がり。この一本に作る人の魂がこもっているんだなと感じさせてくれる料理で清々しい気持ちにさせてもらいました。ありがとうございます。

 

ID CASE - Bridle x Cordvan - #2

2018-05-04

 

裏はこんな感じ。赤糸に加えて脇からコードバンの赤がチラリとのぞきます。ボタンを開けるとカード入れが2部屋。窮屈感なく大きく開くよう中央部を繋ぐように縫ってあります。「なかなかいい出来です。」気長にお付き合いくださりありがとうございます。

 

ID CASE - Bridle x Cordvan - #1

2018-05-03

 

黒のブライドルと赤のコードバンを組み合わせたID CASE。ビジネスアイテムでハッキリとした大胆な色合わせというのも自由な雰囲気が漂っていて良いですね。最初は黒糸を予定していましたが色のバランスをみて赤糸を通すことにしました。紐は革ではなく化学繊維の編み紐。汗をかいた時にシャツに色移りしないようにという考えからです。紐と本体の接続はキーリリース。お昼ご飯に行くときに本体に紐をぐるぐる巻きにするのではなく、紐を外して本体だけ持っていくことが出来ます。裏面にもカードが入るようになっているので続いて構造を紹介させて頂きます。

 

Watchbelt - Kurozan -

2018-05-02

 

3本目は黒桟革。「黒桟革はトートバッグでもオーダーしましたが、やはり好みな色合いでした。ナチュラルのステッチも所有する時計の指針の色と合っていて、良い調和がとれているように思います。」3本の時計ベルトに共通する仕様。レバー付きバネ棒を組み込んでおり簡単にベルト交換ができること。ループを少し幅広の遊革のみにしてあること。これはコバの仕上げがしやすいのと、遊革がフィットしていれば特に定革の必要性を感じていないからです。いつもありがとうございます。長くご愛用いただけるものを作れるよう、今後更に製作に没頭していきたいと思います。

 

Watchbelt - Lizard x Kurozan -

2018-05-01

 

2本目はリザードと黒桟革の組み合わせ。リザードはお腹と背中のどちらを使うか迷いましたが今回は背中の中心線の左右から親と剣を切り出しました。革自体の立体感や表情がよりあるように感じたためです。糸はダークネイビーで革の色の薄い部分と同じくらいの色味のものを使用しています。裏張りは黒桟革の黒で、ネイビーとのコントラストも良い感じになっています。 「濃い目のネイビーの色合いが本当に素敵で、とても興奮しました。ステッチの青も染色の薄い部分の青に合わせてあり、とても自然で格好良かったです!」

 

Watchbelt - Crocodile x Elephant -

2018-04-30

 

常連様から時計ベルトのご注文。まず1本目はクロコダイルです。組み込んだ一つ目のアイディアは顎下の部位を切り出すことでベルトの中に斑の変化を入れるというものです。根元から先端にかけて斑が小さくなっている。こういうクロコの時計ベルトって見たことがないので面白いかなと思ってやってみました。もうひとつのアイディアは裏張りにエレファントを用いることです。川の王者と陸の王者という組み合わせも面白いですしエレファントで裏張りしている贅沢なベルトはやはり見たことがないので。エレファントは裏張りで使用するのに薄くする必要があるためシワの少ない部分を使用しています。「柔らかくて腕馴染みがとても良かったです。初日から違和感なく嵌められました。何よりクロコの迫力がとても満足させてくれています。そして、裏革にエレファントを使われていたのはとても驚きました!見えないところに高級なエレファントがあるというさりげなさと、象革の柔らかさがとても秀逸です。」2本目、3本目と続きます。

 

2FACEplus - Bridle x Kurozan -

2018-04-27

 

コチラも同じお客様に納品させて頂きました。究極のミニ財布2FACEplus。一度使うと手放せなくなるひと品です。在庫(コチラ)もブライドルに加えてエレファント、シェルコードバンもありますので良かったらご検討ください。

 

Watchbelt - Elephant x Kurozan -

2018-04-26

 

いつもお世話になっている宇都宮ユニオン通りにあるマルシン靴店さんのお客様からのご注文。表がエレファントで裏は黒桟革。僕の私物と同じ柔軟で丈夫な組み合わせです。

 

Watchbelt - Russian calf x Kurozan + TETORI buckle- #2

2018-04-24

 

バックルはコチラ。お客様の名前にちなんで花の彫りを入れてあります。バックルに花、ピンを茎に見立てた彫りをいれて、装着したときに花と茎がくっついて絵柄が完成するというアイディアは前作(ブログ2017-05-23掲載)と同様。しかし既製のバックルに彫りを後から追加した印象の前作とは全くレベルが異なり、彫りが本体と一体化した素晴らしいバックルに生まれ変わりました。花の生き生きとした伸びやかな彫りが全面に施されているだけでなく、側面は立体に彫られておりこれがまたメチャクチャ格好良い。この厚みの中で強度確保しつつ一段下げた立体の彫りを入れてあるのには脱帽です。

 

Watchbelt - Russian calf x Kurozan + TETORI buckle- #1

2018-04-23

 

常連のお客様から3本目となる時計ベルトのご注文。Horween社シェルコードバンがお好きなお客様ですが今回は表がロシアンカーフ。裏はさらっとした着け心地になる黒桟革です。そしてバックルはTETORIさんによる彫りの入ったスペシャルなもの。コチラは明日ご紹介させて頂きます。

 

CLUTCH -Bordeaux Elephant- #4

2018-04-19

 

中には仕切りを兼ねるポケットを。内側に接着剤で貼り付けて欲しいとのご依頼でしたが、最初からそれをしてしまうと後戻りが出来なくなります。ポケットのサイズは打ち合わせで決定したものでしたが、入れるものが変わる可能性もあるため貼らないで納品しました。現物をご確認いただいた上でやはり貼って欲しいと言われたら対応しようと考えていましたが結果オーライ。「想像以上ですね。待った甲斐がありました。」大変長いことお待ちいただいてありがとうございました。ようやくまた一つ、長いこと背負っていた重たい荷物を下ろすことが出来ました。メチャ疲れた。

 

CLUTCH -Bordeaux Elephant- #3

2018-04-18

 

胴体の表と裏はこんな感じ。写真だと伝わらないのが残念ですが非常に表情が豊かで迫力が凄いです。

 

CLUTCH -Bordeaux Elephant- #2

2018-04-17

 

縫糸がロイヤルブルーなのでわかりやすいですね。直方体を一枚の革とファスナーで構成しました。僕が製作指標にしている機能・デザイン・耐久性はどうなのか?まず機能的には中身の出し入れがしやすいのがメリットです。マチを胴体に対して垂直に取り付ける方法と比べると、マチが胴体と繋がった一枚の革なので中身の取り出しの邪魔にならない。デザインは非常にスッキリとしたおり正面からは革だけに見えます。また繋ぎ目が少ないので必然的に耐久性も向上。ボトムの革が重なった部分は摩擦を受けやすいので縫い目を一目飛ばしています。

 

CLUTCH -Bordeaux Elephant- #1

2018-04-16

 

コチラも1年程前にご注文いただいた品でようやく完成。最初は藍染のエレファントを使って蓋に真鍮の錠前をつけたクラッチという話だったのですが、最終的には素材も構造も全く異なる品になりました、、、。まず素材については今年手に入れたボルドーカラーのエレファントがあまりにも良かった。そして構造は先月ご紹介した新型クラッチBLOCHEでいきたいと思いお客様に改めてご提案。散々お待たせした上に全く違うものを作らせて欲しいという随分な話なのですが許してくれました。1年前と今では技術の引き出しが異なるので、今の自分がベストと思うものをやりたかったんです。結局BLOCHEとも異なる構造になりましたが、、、。明日から詳細をご紹介させて頂きます。

 

LIZ - elephant x bridle -

2018-04-13

 

紙幣を多めに入れる場合があるとのことで、開いて右側の札入れ部の後ろの縫製部に細い革を縫い込んであるので通常版(20枚程度は余裕で入ります)よりも少し容量をアップしてあります。 「使い勝手が良くて非常に気に入っています。海外出張しますが、出先でも使いやすそうです、有難うございました。」引手はTETORIさん製作のガーゴイル獅子(両眼ダイヤモンド)。使用につれ摩擦がかかると地金のシルバーが表れて金具の立体感が増してきます。 ご注文ありがとうございました。

 

LIZ - elephant x bridle -

2018-04-12

 

3点目はLIZ。外装がエレファントで内装はブライドルです。Lジップで開け閉めが素早くコイン、カード、紙幣のいずれも出し入れが簡単です。

 

POCKET - elephant x cordvan -

2018-04-11

 

ご要望でUSBメモリのポケットを仕切りに取り付けました。クロコの脚の付け根の部分を用いており、革自体に伸縮性があるためメモリをぴたっとホールドしてくれます。取り付け位置はマチと干渉しない、かつ取り出しやすいようにななめに、メモリの頭が上の方に来るようにしました。 「コインケースのUSB入れ部分のサイズが本当にジャストだったのがびっくりしました!茶筒のような装着感です笑」引手はTETORIさん製作のガーゴイル豹(両眼ダイヤモンド)。造形が素晴らしく指にフィットして引きやすい形状になっています。

 

POCKET - elephant x cordvan -

2018-04-10

 

2点目はエレファントとコードバンの組み合わせで製作したPOCKET。ケツポケに入れてガンガン使うと圧力を受けて表面の毛が寝てくるのでメチャクチャ輝いてきます。

 

TISSUECASE - elephant x suede -

2018-04-09

 

セットでエレファント製品のご注文。1点目はティッシュケース。裏張りのスウェードは安全や健康などを意味するグリーンにしました。縫い糸は裏張りのカラーに合わせることが多いのですが、今回は他のアイテムにあわせて黒にしています。

 

Surf your city - Stair-Rover -

2018-04-07

 

「新しい都会の移動手段!階段も砂利道も難なく走破!初心者でも安心!8輪スケートボード Stair-Rover(ステアローバー)日本初上陸」 ということで早速支援してみました。第2世代につき1stの設計改善が盛り込まれている安心感もあるし、何よりも大事なのは見た目がカッコイイこと。プロジェクトの詳細はコチラ。要はこの8輪スケボーに3万円出してもイイよという人が100人集まると量産決定する仕組みで、4月末まで資金募集しており今のところ資金の集まり具合は57%。4月中は毎週末に神田で試乗会(コチラ)を開催しているそうです。スケボーをやったことが有っても無くても、もし興味を惹かれたら何も考えず今すぐに着替えて神田に向かいましょう。新しい世界はすぐそこに待ってます。

 

VIEW-G -galuchat x bridle- #4

2018-04-05

 

外装のガルーシャはスターマークがバランスよく入った個体を僕が束の中から厳選してきました。three2fourのガルーシャ製品は縫製用の溝を彫らずに正確なピッチで総手縫いするもので縫い目のノイズ感が極めて少なくガルーシャの質感を全面に活かすことが出来るのが特徴です。「この度は素晴らしい品物をありがとうございました。想像以上の出来でした!大事に使えば100年もつと言われているガルーシャですが、頑丈さだけでなく、光りの当て方で色んな表情があり、ずっと眺めていられます笑」ホントに長いことお待たせしてしまいました。気長にお付き合いくださり大変ありがとうございます。

 

VIEW-G -galuchat x bridle- #3

2018-04-04

 

裏張りとコインケースのマチは黒のアメ豚。内装のブライドル(ネイビー)はかなり暗めの色ですが太陽光の下で見ると黒とネイビーのコントラストがはっきりとわかります。札押さえとカード入れはクロコで手持ちの中からで面白い部位を切り出しました。裏にはネイビーのパイソンを張っています。古くから蛇は財貨の守り神とされているので。これは穀物倉庫にやってくるネズミを蛇が食べてくれることに由来しているそうです。

 

VIEW-G -galuchat x bridle- #2

2018-04-03

 

ボックスコインケースは構造上縦長にすることができません。(w-boxの中の仕切りをつけないとコインがこぼれます)ただ、VIEW自体が見やすさを重視したモデルであり、普通のコインケースにすると非常に使い勝手が悪くなりVIEWのコンセプトから外れてしまいます。そこで今回は新しいコインケースを開発しました。ヒントにしたのはお客様が最初に仰ったギャルソンウォレットの見やすい大きなひと部屋です。縦に細長くしてあるのはコインケースの左右の壁をできるだけ低くおさえるため。ケースを閉じた時に1円玉が飛び出さないよう設計してあります。ガルーシャで作る前に一回他の革で試作をしたのですが、そのときはコインケースの蓋は左開きでした。(コインケースを開いた時に中央に立ち上がる壁が低く出来るため)ただ、財布を持った時にコインケースの開けやすさや右手でのコインの取り出しやすさを考えると今回の向きがベターと判断しました。

 

VIEW-G -galuchat x bridle- #1

2018-04-02

 

2012年に革製品の製作を始めてから初めて開発したオリジナルパターンがVIEW。このモデルでジャパンレザーアワードにエントリーしたのがzinryuさんに出会うきっかけになった思い出深いパターンです。ミドルサイズで左側にマネークリップとカード入れ。右側は2室のボックスコインケースになっており全体を見やすいことからVIEWというモデル名にしました。今回は右側のコインケースを大きな1室にして欲しいという常連様からのご依頼を昨年の1月に受けて製作したもの。明日から詳細ご紹介させて頂きます。

 

目標と経験と成長と継続

2018-03-31

 

このホームページも2012年に開設してからコツコツと更新を続けて前回のリビジョンが1999。今回で2000回も更新してきたことになります。メインの更新はこのブログで振り返るとよく書いたもんだなと思いますが1本1本は割とサラッとした簡単な内容が多く、だからこそ続けてこられた。下手に高い目標なんて持たず、今の自分に出来そうな事をやってみる方が良い。60点とか70点に見える答えでも自分の頭で考えて行動すると体験に基づく学習と改善が積み重なり、いつの間にか驚く程スキルアップしている事に気付きます。いつも不完全な自分を受け入れながら進んでいく。成長や経験ってそういうもんじゃないかと思っています。でも簡単なことをきちんと実行するのが一番難しいんですよね。

 

POCKET -galuchat x wax cordvan -

2018-03-29

 

LIZを気に入っていただき続いて購入されたのがガルーシャのPOCKET。マチと仕切りは蝋引きコードバン。three2fourのガルーシャ製品は縫製用の溝を彫らずに正確なピッチで総手縫いしているのが技術的特徴で、縫い目が限りなく革に同化してガルーシャの質感を全面に活かすことが出来ます。コバはビーズを丸く削り手触りよく仕上げています。ご購入ありがとうございました。

 

LIZ lizard x bridle

2018-3-28

 

薄くて強い素材であることから極薄財布LIZの外装に最初に選んだのがリザードでした。「落ち着いた黒が格好良く、手触り、使い勝手、これ程ドンピシャなのは想像以上でした。」 ありがとうございます。喜んでもらえるのが作り手としてはやはり一番嬉しいです。リザードはウロコの頂点が輝きを帯びて革に立体感が出てくるので黒のエージングをお楽しみください。在庫はあとひとつ(コチラ)あります。ストレスフリーな薄型財布、是非ご検討ください。

 

ENLIGHTMENTの御礼

2018-3-27

 

今回も常連のお客様、新規のお客様ともに沢山ご来場いただき大変ありがとうございました。ENLIGHTMENT10回目の開催を無事に終えて、疲れと安堵感から今はただホッとしています。大変なことを一回やるのは頑張れば出来るけど継続するのはやはり難しいですからね。イベントの度に足を運んでくださる常連のお客様と顔を合わせると嬉しくなりますし、新規のお客様からは多くの刺激を頂きました。今回も色々な学びが得られてちょっぴり成長出来ました。イベントの運営は安定して来たので、改めてどんなことが出来るのかを考えてまた新たなチャレンジをしていきます。年明けから一瞬で桜の季節になってしまいました。早速溜まっている仕事に取り掛かります。

 

CLIP Horween shell cordvan bourbon for ENLIGHTMENT@大阪

2018-03-23

 

スタンプ放出3点目はHorween社シェルコードバンのバーボンで製作したCLIPです。ご覧の通りスタンプが濃いのは、 バーボンが淡色につき輸送途中での汚れ防止のため日本代理店でスタンプを押しているからです。はっきりしたスタンプが良い方、色の変化を楽しみたい方にはコチラがおすすめ。僕にとってENLIGHTMENTは光が射して景色が変わっていくイメージの単語。自分自身の価値観を表現したモノでお客様の生活にいくらかでも良い変化をもたらしたい。そんな単純な動機をずっと変わらず持っていたいと思います。明日、明後日は僕の一方的な想いを感じに来てください。今日から大阪に移動します。

 

CLIP Horween shell cordvan navy for ENLIGHTMENT@大阪

2018-03-22

 

スタンプ放出2点目はHorween社シェルコードバンのネイビーで製作したCLIPです。染料の色そのままの床面はこんな緑色で、これを圧力をかけて磨いていくと全く異なるネイビーになるのが面白いところ。そんな知識を革好きな友人に話して時間を過ごすのも革製品の楽しみ方と思います。

 

CLIP Horween shell cordvan #8 for ENLIGHTMENT@大阪

2018-03-21

 

ENLIGHTMENT 10回記念なので革のストックからスタンプを放出します。Horween社シェルコードバン#8で製作したCLIP。右手で操作しやすいように考え抜いて設計してあり、紙幣をめくる仕草が大人っぽくて格好良い財布です。内装センターに初めてスタンプを配置したのは今から5年前。それをMのブツ欲日記(記事はコチラ)で取り上げていただいて、three2fourが広く知られるところとなりました。いわば僕のデビュー作みたいなもので思い入れのあるひと品です。

 

究極のミニ財布2FACEplus for ENLIGHTMENT@大阪

2018-03-19

 

毎回ご好評いただき在庫のなかった究極のミニ財布2FACEplusもイベントに向けて色々と揃えました。クロコやリクエストの多いシェルコードバンに加えてエレファントまで。パスケースとして使ったり、会社に行ってから建物の中で動き回るときに使ったり、ちょっとした外出に使ったり。とにかく小さくて邪魔にならず隙間の利用シーンを埋めてくれる2FACEplus。当然ながら容量の制限はありますが、使ってみると想像以上に財布としてちゃんと機能します。

 

ヒートテック極暖 袖上げ

2018-03-17

 

寒い時期も作業する時は7分袖Tシャツで過ごしたいので下に着るヒートテック極暖を袖上げしました。一回直し屋さんに持っていったら混んでいてだいぶ時間がかかるとのことだったので面倒臭くなり、100円ショップで裾上げテープを買って自分でトライ。色々考えると大抵やらずじまいになるので思い立った瞬間に完成度無視でやってみる派です。失敗してもコスト相応の学びが得られるので問題なし。まずは袖を適当にカット。ロータリーカッターは押し切りになるため柔らかい素材を正確にカットするには向いてます。アイロンで折り目をクセ付けしてから片面裾上げテープを水で濡らしてアイロンで押し付ければヒートテック極暖の7分袖が完成。あっという間にできた。これから春ですが、、これで寒い時期も7分袖で過ごせそう。

 

LIZ for ENLIGHTMENT@大阪

2018-03-16

 

ENLIGHTMENT@大阪も来週末となり日々製作に励んでいます。と言ってもずっとそうだけど、、、。LIZの在庫としてクロコとエレファントを追加しました。写真では現物の良さをお伝えしきれないのが残念ですがどちらも非常に良質な革。モチモチした手触りで立体感のあるクロコは内装のポケットにまでセンター取りした革を配置したスペシャルな仕様(動画はコチラ)。仕入れの際に一目見て感動したボルドーカラーのエレファントは内装も同系色のブライドルです(動画はコチラ)。

 

LIZ -indigo lizard x bridle-

2018-03-14

 

藍染のリザードとブライドルのコンビで製作したLIZ。「塊感が素晴らしく、用も無いのに鞄から出して触でまわしています。硬貨も収納を工夫するとフォルムに影響を与えないことにも気付き、感心しきりです。」長財布のコインケースを使いやすくするために考え出したのがLIZの舟形。浅くすることで見やすく、両隅をカットして隅にコインが引っかからないようにしてあります。紙幣やカードの出し入れも最適化してあるので、薄くて開放感のある使い勝手の財布をお探しの方におすすめです。ご注文ありがとうございました。

 

PCB 猟銃所持許可証ケース

2018-03-12

 

外装は蝋引きのコードバン(黒)、内装はブライドル(ネイビー)で札入れ部は滑りの良いアメ豚(ネイビー)。内装に合わせて糸の色はネイビーにしました。モデル名のPCBはPassport/Card/Billから取ったもの。猟銃所持許可証とパスポートのサイズはほぼ同じだそうで、ミドルサイズの財布として定番化したアイテムです。「制作依頼し待った甲斐がありました。想像以上に繊細な仕上がりで満足しております。クレー射撃場でも仲間に自慢できます。」自分の仕事でお客様の生活が楽しくなったらそれほど嬉しいことはありません。還暦を前に新たな趣味として射撃を始められるとのこと。素敵ですね。ご注文ありがとうございました。

 

HAKUI 7分袖Tシャツ

2018-03-10

 

先日HAKUIさんの合羽橋店に行って購入した7分袖のTシャツ。基本的に飲食系のワークウェアなので生地も縫製もしっかりしてます。刺繍も入れられるとのことで宣伝用にthree2four.netを入れてもらいました。場所は後ろ身頃の左下。メチャクチャこっそりとした宣伝です。万が一これを着てる僕を見かけたら声をかけてください。何か良い事あるかも。

 

BLOCHE #4

2018-03-08

 

「かっこいいクラッチをありがとうございます。いつもそうなのですが、仕上がりや縫い目の精確さに見惚れてしまいます。それに、エレファントはクロコダイルと違った迫力がありますね、手にした時の存在感がすごいです。形についても、ちょうどいい大きさで使いやすいです。少しマチがあるので、手で持つときも持ちやすいですし、物を入れても形が崩れにくいです。」今回の技術的進歩のポイントは革をたいらに縫い合わせていることろで下部のステッチは非常に狭いところなので糸を通すことが出来るか不安でしたがなんとかなることが分かりました。アイディアとしても自分らしくシンプルで使いやすいものが出来てこれからthree2fourの定番商品になると思います。いつもありがとうございます。

 

BLOCHE #3 body/sacoche

2018-03-07

 

リング状のナスカンでレースを付け替えるとボディーバッグにもサコッシュにも。「サコッシュとボディバッグとしての機能も、予想を超えるものでした。特にサコッシュは、サコッシュとして十分な使い勝手で、使い道が広がりました。届いた日に早速持ち出して使っていたのですが、クラッチ⇔サコッシュの切り替えが出来て、しかも両方でかっこよく使えるので重宝しそうです。」 実に便利。

 

BLOCHE #2 clutch

2018-03-06

 

まずはクラッチとして。「持ち運びのときにリングに指を通すというアイディアには驚きました。普通に手で持つよりも楽で良かったです」 もちろん本体を直接持っても良いですが、リングに指を引っ掛けて持つとバッグが斜めになって装いに動きが出るし、暑くないので持っていて楽でおすすめ。 リングとブレスをつけてBLOCHEを指に引っ掛けて持つと手首から先に格好良いゾーンの出来上がりです。

 

BLOCHE #1

2018-03-05

 

ボディバッグ、クラッチバッグ、サコッシュとして使える3way。Body/cLutch/sacOCHEから文字を抜き出してBLOCHE(ブロッシュ)というモデル名にしました。素材はエレファント。構造などについて明日からご紹介します。

 

クラウド会計ソフトfreeeで経理業務を自動化する

2018-03-03

 

僕が使っているのがfreeeというクラウド会計ソフト。銀行のクレジットカードと連動できるため、事業関係の支払いをクレジットカードで済ませると自動で会計ソフトに流れ込んできます。交通費の精算もSMART ICOCAと連動しておけば乗った分が自動入力される。確定申告用のデータも作ってくれて、マイナンバーカードをICカードリーダーでパソコンに繋げば自宅で確定申告が出来ます。日頃の経理業務や確定申告を煩わしく感じている方にはおすすめ。ちなみに事業用銀行口座はジャパンネットバンク。自分のパソコン画面が銀行窓口みたいな感覚で、決済処理にはトークンを使うため安全性も高いです。

 

POCKET -galuchat x wax cordvan -

2018-03-02

 

縫い目が限りなく革に同化しています。ガルーシャのPOCKET(詳細はコチラ)はENLIGHTMENT@大阪にむけて製作したもの。マチと仕切りは蝋引きコードバン。three2fourのガルーシャ製品は縫製用の溝を彫らずに総手縫いしているのが技術的特徴で、ガルーシャの質感を全面に活かすことが出来ます。コバはビーズを丸く削り手触りよく仕上げています。

 

POCKET -elephant x indigo cordvan x gargoyle豹 -

2018-02-28

 

昨年末のENLIGHTMENT@恵比寿で購入されたお客様。「あれから毎日使っています。とても使いやすく、見た目もオシャレで大変気に入ってます。ジップもダイヤモンドの目にして良かったです」 もしイベントで残ったら自分用にするつもりで製作したPOCKETで、外装はエレファント、仕切りとマチは藍染コードバン、シルバージップに引手はGargoyle豹(両眼ダイヤモンド)という組み合わせです。同仕様も含めて来月のENLIGHTMENT@大阪に向けてPOCKETの在庫をいろいろと製作しました。POCKETはthree2fourスタート当初に開発してから売れ続けている定番パターンで、開放感のある使い勝手と見た目以上の容量を併せ持つコンパクト財布の決定版。ブツ欲日記のMさん(記事はコチラ)も4年間ほぼ毎日使われているとのこと。在庫(コチラ)は自分が使いたいと思う凝った仕様で作っています。気になる商品があれば是非お問い合わせください。

 

TISSUE CASE -ALRAN goat-

2018-02-27

 

お試しで作ってみたティッシュケース。仏ALRAN社のゴートは発色が非常に美しいのです。紫の革にピンクの糸。相手の好みの色合わせにしてちょっとした贈り物にすると良さそうですね。

 

SWITCH -lizard x italian vegetan -

2018-02-26

 

外装は赤のリザード、内装は発色の良いイタリアンヌメ。蓋は開閉が容易なマグネットボタンで開くとそのまま全体が見渡せます。カードは縦入れで12箇所。メインの部屋2つあり、レシートなどは蓋側の隙間に収納。 コインケースの閉じ具はラバーマグネットで脇から指を割り込ませるように開け、閉じるときは近づけるだけです。「妻の誕生日に合わせて、財布を渡しました。とても喜んで感激していました。」 お二人で過ごす楽しい時間のお手伝いが出来て僕も本当に嬉しいです。 ご注文ありがとうございました。

 

洗濯グッズ

2018-02-24

 

カミさんがヨガを学びにしばらくタイに行っていたので、当然ながら僕が家事全般をやっていました。その中で一番面倒なのが洗濯。干すという作業に生産性を感じない上に、洗濯物が風に吹き飛ばされて落下するのがストレス。そこで何か良いものがないかと100円ショップに行って見つけたのがコレ。ハンガーの位置が固定できるので風が吹いても洗濯物がくっついたり落っこちたりしません。写真右は2個セットで買ったパンツハンガー。連結出来るフックが付いているのでクローゼットの利用効率が上がると同時にパンツが選びやすくなりました。100円ショップってアイディアの宝庫なので実は結構好きなんですよね。アイディアって制約があるから生まれるものなのかもしれません。

 

CARDCASE -UK/US/JP cordvan-

2018-02-23

 

外装は英国CLAYTON社、内装は米国HORWEEN社と日本の新喜皮革のコードバンを使用したカードケース。ひと口にコードバンといってもタンナーによってかなり違いは表れるものですが、そのエージングを同時に味わえるというアイディアです。3国コードバンの仕様を気に入って頂いてCLIP、POCKETに続いてのご注文。ビジネスアイテムなので糸、コバ、裏張りは焦茶にして引き締まった雰囲気にしました。「細部まで作りがすごいですし、配色もとても良いですね。本当に格好良く、素晴らしいです。CLIP、POCKET、そしてCARD CASEと3つの3国コードバンをそれぞれ十二分に楽しんでいきたいと思います。使用している箇所がそれぞれ異なるコードバンがどう育つか。この仕様の醍醐味ですね。 」いつもありがとうございます。

 

CARDCASE -lizard x bridle-

2018-02-21

 

こちらも鈴木さんからのご注文。沢山入る名刺入れが欲しいとのご要望で両方ともマチをつけました。外装は黒のリザード、内装は焦げ茶のブライドルとリザードの部分使いで縫糸も焦げ茶です。ご注文ありがとうございました。

 

指輪 黒桟極

2018-02-19

 

いつもお世話になっている宇都宮の老舗印鑑店 鈴印(HPはコチラ)代表の鈴木さんからのご注文。印鑑に文字を彫る際に親指に刃物の背をあてるため指輪が必要とのこと。親指と人差し指、中指の太さって大体おなじくらいなので普通に指輪として使っても良いですね。サイズは12mmと15mm幅。針を斜めにして縫える手縫いの自由度を活かして、革と革を重ねて均一な厚みになるように縫い合わせています。素材は黒桟極。分厚い、頑丈、ソフトかつ少しの伸縮性があるのでこの作業用の指輪にはぴったりだと思います。

 

山茂登@秋葉原

2018-02-17

 

先日友人に連れて行ってもらったフクロウのいる蕎麦屋さん。秋葉原の駅から歩いて10分弱のところにあるこじんまりとした静かなお店です。日本酒が飲めて梅酒は一冊のファイルになっているほど種類が豊富。これほど梅酒が揃っているお店って他にないんじゃないでしょうか。料理もそば粉のガレットがあったりひと口天ぷらがあったりとひと工夫あり。9時過ぎにはそろそろという感じで閉店が早いのですが軽く一杯やりながら晩ご飯を食べてさくっと帰るには良いお店ですね。

 

MARUMAN CROQUIS cover #3

2018-02-14

 

ペンループは薄くしたヌメ革の折り返し張り合わせ。ペン先がぶつかる上部のヘリは革がつながっています。縫い目の部分は厚みの調整や折り目を工夫して片側をしっかりと立ち上げ納まりが良いようにしてみました。ご注文ありがとうございました。

 

MARUMAN CROQUIS cover #2

2018-02-13

 

内装はこんな感じで名刺入れなどもないシンプルなものです。表表紙の方は上下の縫い目に細い革を挟むことで表紙がカバーに掴まれないようにしてあるためスムーズに開閉が出来ます。隙間があるので書類を入れておくにもちょうど良いですね。

 

MARUMAN CROQUIS cover #1

2018-02-12

 

マルマンクロッキーブック(Mサイズ)のカバーは宇都宮で空間デザインの仕事をされているビルススタジオ代表の塩田さんからのご依頼。抜群のセンスとアイディアをお持ちで僕の自宅マンションも上手にリノベーションしてくださいました(コチラ)。外装はグリーンのヌメ革、内装とペン差しは生成りのヌメ革です。マルマンのクロッキーブックはMサイズとは言ってもA4よりも大きく、僕が過去に製作したノートカバーでも最大。ペンはフリクションのスリムビズをお使いとのことで、そのプロポーションに合わせたペン差しにしました。

 

HAKUI

2018-02-10

 

自分の普段着として動きやすく飾り気がなくて手元がバタつかないものを探して見つけたのがコックコート(コチラ)。そこからリアルな作業服って面白いなと思って調べていたら辿り着いたブランドがHAKUIさん(HPはコチラ)です。僕自身機能性を追求した結果のシンプルなものが好きで革職人という仕事柄もありHAKUIさんの洒落た作業服はとてもしっくりくるものでした。左はカミさんに買ったシャツワンピースで右は自分用のパンツ。機能的で主張が強くないのに不思議と何処かエッジの効いた服。コレ好きだぁ。ちょっと和テイストな新商品がWEBでは今月末〜3月初旬に公開予定だそうです。気になる方は是非チェックしみてください。

 

SHOEHORN -crocodile-

2018-02-09

 

「かかとの当たりがソフトにも関わらず、しっかりした作りで気に入りました!」素材はクロコの尻尾のセンターを切り出したもので表と裏が繋がった1枚革。やっぱりつなぎ目の無いデザインが好きで、踵の滑りが良いことと靴べらの形状を作るのに適した部位であることから使用しています。 ご注文ありがとうございました。

 

ENLIGHTMENT vol.10 3/24-25 13:00-17:00@心斎橋

2018-02-07

 

お陰様でENLIGHTMENTもとうとうvol.10を迎えることとなりました。本当にありがとうございます。もう来月末なので時間もあまりありませんが 記念すべき10回目なので内容・価格ともに頑張ったものを用意したいと思っています。とりあえず予定を開けておいてください!

 

ZIP PULL -silver925 & turquoise-

2018-02-05

 

シェルコードバンのバックスタンプを使って製作したLIZ(コチラ)にターコイズの引手を合わせたいとのリクエストをいただいて初めてトライしてみました。製作を依頼したのは地元宇都宮のSILVER ALLOY(HPはコチラ)代表の佐藤さん。やっぱり直接相談できるのはありがたいし、技術も人柄もよくお客さんのために汗をかくことを厭わないお方。まずは財布の色味に似合うターコイズを選んで佐藤さんと数十回のやり取りを経て形状にあうデザインを起こし、お客様の名前にちなんだデザインを入れてもらいました。表はホピ族に伝わる水のマーク。裏は勇気の象徴とされるベアバウ(熊の手)で、こちらはナバホ族の意匠です。側面は財布の雰囲気に合うようにテクスチャーを入れてもらいました。 「見たことのない色の石で財布にも合ってて良かったです!シャープでカッコいい印象から少し温かみや可愛らしさがあるように変わった気がします!変化も楽しみにしつつ使わせて頂きます。」 石の良さを活かす、引手としての機能性、お客様ならではのストーリーを盛り込んだ僕らしいものになったかなと思っています。天然石は沢山あるので今年は他の石でトライするもの面白いかもしれません。ご注文ありがとうございました。

 

PALM -リザード x イタリアンヌメ- #2

2018-02-03

 

マチは薄くしたイタリアンヌメを折り返し張り合わせた小さなパーツで繋ぐように縫っています。中央にしっかりと折り目をつけてあり、このパーツにより開閉動作がよりスムーズになりました。蓋のボタンは足の先端をカットして中に折り込んで重なりが出来ないようしています。また、くり抜いた革を1枚挟むことで剛性を確保するとともにボタン裏の出っ張りを吸収。表に金具裏のアタリが出ずに、なるべくフラットになっている方が好きなんです。

 

PALM -リザード x イタリアンヌメ- #1

2018-02-02

 

外装は緑のリザードで裏張りと蓋裏はイタリアンヌメ。鮮やかなグリーンに金色のマグネットボタンが効いてますね。

 

HORSE SHOE -藍染リザード x 黒桟-

2018-02-01

 

もう2月ですね、、、。常連様からリザードで2点ご注文。1点目は藍染リザードの馬蹄コインケースです。いつもはマチの部分をブライドルで作っていますが今回は色味がうまく合わないのでマチも胴体も全て藍染リザードを使いました。胴はもちろん、マチもツマミも全てセンター取りです。結果藍染リザードは2頭使うことになりましたが、良い雰囲気になったと思います。黒桟での裏張りをしてあるので流れるようなコインの心地よい動きを楽しんでください。

 

PALM -黒桟極 x コードバン-

2018-01-30

 

2点目は黒桟極で製作したPALMです。裏張りはアメ豚で蓋裏にはコードバンを使用。厚みにもよりますが普通の名刺なら50枚程度を収納出来てコンパクト。マグネットで開閉しやすく、上部が大きく開くためカードを探しやすいのが特徴です。今回から仕様変更してマチは小さな革で繋ぐように縫っています。いつもありがとうございます。

 

2FACEplus -ポロサス x 黒桟極 x コードバン-

2018-01-29

 

もう5年前からのお付き合いになるお客様から2点ご注文。1点目はポロサスと黒桟極、コードバンを組み合わせた2FACEplusです。黒桟は表面が凸凹しているのでカードの出し入れがしやすいというメリットがあります。黒桟極は表面の凹凸がかなり大きいので張り合わせの部分は凸を削ってフラットにしています。マチはアメ豚の折り返し張り合わせで薄くて可動性が良く強いものになっています。

 

恵比寿 門

2018-01-27

 

先日友人と食事で利用させて頂いた恵比寿の門さんがメチャ使い勝手の良いお店でした。駅近で個室利用できコース5000円飲み放題付きなのはありがたい。気持ちの入った料理を出してくれて日本酒は有名な銘柄も飲み放題。僕は都内には仕入れで月一程度しか行かないので、食事は友人とゆっくり喋って過ごしたい。となるとメニュー選びで迷うのが面倒なので勝手に出してくれるコースは楽ちんで日本酒も飲み放題だから気兼ねなくガンガン頼めます。お店選びは意外と迷うものでいざ電話したら予約で一杯だったりしますが、予約も取りやすくて困ったらココ的なお店になりそうです。

 

RUSSIAN CARDCASE rebuild #2

2018-01-26

 

縫い直しはナチュラルのシニュー糸で。アメ豚の裏張りを施すことでだいぶ頼もしい感じになりました。ただ、元々のミシン目の穴を使っているので縫い目が真っ直ぐではなく、縫い目がギリギリの位置なのでコバは軽めに磨く程度にとどめました。

 

RUSSIAN CARDCASE rebuild #1

2018-01-25

 

海外製のロシアンカーフカードケース。ミシン糸がほつれてきたので直せないかとのご依頼でした。糸を外して元々のミシン穴に糸を通し直します。ただ解体してみると色々問題が、、、。革が薄くて縫い目がエッジからギリギリの位置。縫製してからギリギリをカットしたのでしょうか、このままでは縫い直しても内装の縫い目部分の革が簡単に切れてしまいます。そこで外装も内装もアメ豚で裏張りして補強しました。また、カードを2、3枚入れられるようにマチをつけたいとのことでしたが元々のケースサイズがギリギリで普通にマチをつけるとカードと干渉してしまいます。これは厚みのある細革を挟み込んで隙間を作ることで解決しました。

 

TISSUE CASE -elephant x suede- #2

2018-01-23

 

基本的な製作方法とともに散々悩んだのがDカンの取り付け方。いかにも取ってつけたような感じにはしたくなかった。表面に出っ張りがなくDカンの根元は革自体が繋がっているので耐久性が高く長年安心してお使い頂けることと思います。「Dカン取付け部分、とても自然な感じで満足しております。とても気に入りました。」先端の縫製の穴は通常の菱目ではなく目打ちで開けることでカットする繊維を極力少なくしており、少ない縫い目でも丈夫な作りになりました。

 

TISSUE CASE -elephant x suede- #1

2018-01-22

 

エレファントで製作したティッシュケース。裏張りはグリーンのスウェードです。ティッシュケースを製作したのは久しぶりで、その間に様々なアイテム製作で技術の蓄積がありました。これほど単純な構造のアイテムでも前回とは基本的な作り方が異なります。

 

Chrome Hearts BRACELET -shark x kurozan- #2

2018-01-20

 

ピンの向きがちょっと異なりますがバックルの構造上、黒桟を表にして使うことも出来ます。漆塗りの黒桟は人工の光でキラキラと輝く革。昼間は迫力のあるシャークで、夜は黒桟にかえると動いた時に照明で手元がさりげなくきらめきます。

 

Chrome Hearts BRACELET -shark x kurozan- #1

2018-01-19

 

クロムハーツのブレスレット。ボロボロになっていた革ベルトを作り直しました。お任せだったので表はシャーク、裏は黒桟を選択。裏に黒桟を使うのは時計ベルトでよくやっており、耐久性とともに着け心地がサラッとするので気に入っています。表はエレファントを使おうと考えていました。ただ、あらためて手持ちの革を眺めてみたらクロムハーツの立体感、ボリューム感とシャークの深い畝(うね)がメチャクチャマッチすることを発見。革の強度も非常に高いですし、使い込むと輝きが出てきてバックルに負けない存在感を放ってくれることと思います。

 

SHOEHORN -clayton cordvan x brass-

2018-01-17

 

英国クレイトン社のコードバンで製作したキーリング付きのシューホーン。玄関では靴を履いて(脱いで)鍵を閉める(開ける)ので一緒にしておくと便利なのです。特徴は継ぎ目の無い構造と踵の型に沿わせて革を張り合わせていること。まず継ぎ目の無いデザインは見た目がスッキリとしていて耐久性が高い。そして踵の型はコチラ。カーブをちゃんと踵に沿わせたかったので自分の踵の型を石膏で作りました。立体的に張り合わせてからカットしているので表と裏では微妙に裏の方が革が大きくなっていて立体形状が維持されます。

 

2FACE plus -rasta ALRAN goat-

2018-01-15

 

2FACEplusのラスタカラー版。自分からはトライしないカラーリングなのでお客様との出会いから新しいものが生まれるのは面白いですね。今まで知らなかったけど緑が大地、赤は血、黄色は太陽、黒(コバに使用)は黒人兵士を意味するんだって。本来は黄色が真ん中らしいけど実用性(汚れへの耐性)を考慮してセンターを緑にしています。使ったのはフランスALRAN社の発色が美しい山羊(ゴート)。プレゼントの品で使う方がピアノの調律師をされているのでブランドロゴに変えてト音記号を入れてみました。ストーリー性があるものってやっぱり良いですね。ご注文ありがとうございました。

 

ELEPHANT TOTE #5

2018-01-13

 

本体、ハンドル、内装ポケットは接続仕様を決めてパーツごとに製作しています。作る立場からすると製作効率が良く、使う立場からはハンドルをショートに付け替えたり内装ポケットを外したりとフレキシブルな利便性を実現するもの。今回は底板もネジ式の底鋲で取り外しが出来るので、バッグの中を掃除するときも便利です。ご注文ありがとうございました。

 

ELEPHANT TOTE #4

2018-01-12

 

ハンドルの表は全てエレファント。本体も金具周りもブライドルで裏張りして引っ張り強度を確保しています。持ち手部分はシワの入りの良い部分を重ねてデザイン性を向上するとともに厚みを出して握りやすくしています。裏は折り返し張り合わせた鹿革。クッション性、吸湿速乾性に優れており更に柿渋に付けることで抗菌性を持たせました。

 

ELEPHANT TOTE #3

2018-01-11

 

ネジ式の底鋲を用いることで本体から底板を取り外せるようになっています。芯材は厚手のものを2枚重ねて剛性を確保。アメ豚で長辺を巻くように貼り付けています。短辺の端は縫製しようかと思っていましたがしっかりと貼れたのとめくる力がかかる部分ではないので縫製はせず磨いて仕上げました。本体と底板は5点の底鋲で接続しているため鋲の外側の革はどうしても少し垂れ下がるのでもっとギリギリの位置にしても良かったかなと思います。

 

ELEPHANT TOTE #2

2018-01-10

 

今回のチャレンジはサイドや底の縫い代を内側に出っ張らせないようにすることでした。革の表と裏を糸がぐるぐる回る本返し縫いという非常に丈夫な縫い方をしています。はじめてやる縫い方でこれだけの大物なので実際に出来るか物凄く不安でしたが、サイドの部分を縫い始めたら根性で乗り越えられそうだと分かって一安心。底の部分は閉じた状態で縫うことになり裏側が見えないので更に大変。しかしその甲斐あってスッキリした無駄のない自分らしいデザインにすることが出来ました。

 

ELEPHANT TOTE #1

2018-01-09

 

新年一発目にご紹介するのは巨大なエレファントの1枚革で製作したトートバッグ。「箱を開けた瞬間に笑みがこぼれました(笑)」胴体は僕がこれまで製作した中で最大のパーツで45x75cm程あり、フリスクと比べるとその大きさがわかると思います。ここまで大きくなってくるとスウェードで裏張りをするだけでも大変で、正確に裁断したり穴を開けたりするのも一筋縄ではいきません。また、厳選した革の中でも極上の部位を思い切って使いました。「シボの入り方がものすごく良くこれから使うのを非常に楽しみにさせてくれる逸品ですね。」ただでさえ入手困難な革をここまで贅沢に使っちゃうの?と自分でもためらいながら笑。でもやっぱり格好良いものが出来て良かった。

 

Sew TRUE

2018-01-03

 

あけましておめでとうございます。製作に明け暮れて気づけば終わっていた2017年。正直ホントに疲れた。膨大な精神的エネルギーを消耗してちょっぴり進歩すると、また見えてくる次の課題に挑むことの繰り返し。自分に近づこうとする限り自分との追いかけっこは永遠に続きます。そんな終わりのない道中ですが自分にもお客様にも正直に少しずつ着実に進んで行けたらと思います。今年もどうぞよろしくお願いします。p.s. 1/6午後は宇都宮ユニオン通りのマルシン靴店さんでデモと販売をしますので、良かったら遊びにいらしてください。

 

前の記事