three2four

 

日常の出来事など含めて気ままに綴っています

 

【お知らせ】
当方からメールの返信がない場合は、メールアドレスや迷惑メールフィルタ設定などをご確認ください
製作が遅れています。大変お待たせしており申し訳ありません。
ENLIGHTMENT vol.7 6/24-25 13:00-17:00@恵比寿 <フライヤー> <インスタグラム>

 

ENLIGHTMENTの御礼

2017-06-28

 

今まで以上に沢山のお客様にご来場頂いたENLIGHTMENT vol.7。開催は恵比寿コウゲツさんで安心感があり落ち着いた気持ちでお客様をお迎えすることが出来ました。アイテムもINDIGO4Dをはじめ新作のBITやSWITCHの仕様アップデート版など拡充。販売についてはまだまだ素人ですがお客様と直に接することで様々な学びが得られました。この経験をきっちりと消化して次に活かして行きたいなと思っています。作れば作るほど作りたいものが自分の中から際限なく溢れてきますが、またひとつひとつ丁寧に取り組んでいきます。ご来場ありがとうございました。

 

CLIP -Indigo elephant x Bridle-

2017-06-24

 

お陰様で早くも7回目を迎えたENLIGHTMENT、いよいよ今日ですね。ギリギリ間に合った藍染エレファントのCLIP。これもどうしてもお披露目したかったアイテムで、非常に個性的で押し出しが効きますが落ち着きがありエグみのない不思議なひと品。エレファントの上品さと藍染の渋さがそうさせているのかなと思います。屋外の太陽光での華やかさ、夕方の室内での静謐さ、夜間の照明の下での輝きなど、環境光によって驚く程に異なった表情を見せてくれる藍染エレファントは非常に面白い素材。傷を気にせず扱える強靭なエレファントと水に強いブライドルの組み合わせ。藍の香り、優しい手触りと共に磨き抜いたCLIPの機能性を堪能して頂ければと思います。いろいろ書きましたが僕の純粋な好きを形にして並べているのがENLIGHTMENT。今日、明日と恵比寿でお待ちしています。

 

SWITCH -elephant x bridle-

2017-06-23

 

大容量でカード、コイン、紙幣の各機能へのアクセスが良くしかも素早く切り替えられるというコンセプトのSWITCH。オーダー品を作る前にカードポケットを12個に増やしたバージョンを製作。よりシンプルな作りになりました(動画はコチラ)。良い感じで仕上がっているので明日のイベントに持っていきます。

 

CLIP -shell cordvan #8 & DarkCognnac with Stamp + Russian-

2017-06-22

 

総シェルコードバンのCLIP。#8とダークコニャックで製作中です。内装センターにはHorweenスタンプ、札押えはロシアンカーフを使用した超スペシャル仕様。滅多に作れないアイテムなのでお見逃しなく。

 

CLIP -shell cordvan whisky & bourbon-

2017-06-21

 

マネークリップのカッコよさと使いやすさを追求した定番パターンのCLIP。貴重なウィスキー(外装)と新色バーボン(内装)の組み合わせはシェルコードバンの歴史の一部とも言えますね。バーボンはウィスキーと比べて少し焦がしたような色合いです。更に究極の希少革ロシアンも入っているストーリー満載のひと品。 「すごくおしゃれ、かつ、革の凄みが伝わるもので、圧倒されたの一言でした。また、使いやすさは分かっているつもりでしたが、実際に触れてみて、本当にスタイリッシュで使いやすいと思いました。」 いつもありがとうございます。

 

LIZ & HORSE SHOE -INDIGO4D-

2017-06-20

 

INDIGO4Dを用いたLIZ(コチラ)と馬蹄(コチラ)。LIZはブライドルと、馬蹄はシェルコードバンのネイビーとあわせました。シェルコードバンのネイビーは裏面が緑色(染料の色)であることもあり藍染との相性が良いなと思ってやってみました。

 

INDIGO4D -藍染の新たな試み-

2017-06-19

 

平面(2D)に加え色の奥行(3D)と時間遷移(4D)までを藍染で表現するという前代未聞の試み。今から4年前に始めた藍染も染めから後処理までを全て自分で行うことでコントロール出来る要素が少しずつ分かってきて、自分のやりたい藍染表現が見えてきました。まずは強くて鮮やかな色。藍染を限界まで繰り返すことで濃く鮮やかで奥行き(3D)のある強烈な色を得られます。今回はそこから更に一歩踏み込んで藍染の時間遷移(4D)に注目。革を藍染液から引き上げた直後の美しい黄緑色から酸化して濃い藍色に変わっていく色の時間遷移をグラデーションとして一枚の革の中に表現しました。画像では正直よくわかりませんが、今の自分にできる渾身の藍染表現といえるINDIO4D、その現物はENLIGHTMENTでご覧ください。

 

Porosus whole bespoke #5 SHOE HORN

2017-06-17

 

最後はシューホーン。「大きな竹班でワイルドな印象です。きれいなアーチで優しい感じもしました。」 一枚革で製作しており表と裏で微妙に大きさの異なる革を縫い合わせているためカーブが維持されます。カーブは踵の形状に合わせるために、自分の踵からとった型に押し当てて革を張り合わせ(詳細はコチラ)。芯材なしの革のみなので使用につれて足に馴染むという考えです。自分の考えや感性を反映した革製品は僕自身とも言えるもの。使う方の暮らしがより豊かになったら作り手としてそれ程嬉しいことはありません。そんなモノを目指して日々脳に汗をかき変わり続けていきたいなと思っています。ご注文ありがとうございました。

 

Porosus whole bespoke #4 SICS

2017-06-16

 

3点目はSICS。「きれいな竹班の凄く贅沢なカードケースですね。シンプルな作りが使いやすさを最大化していると思います。カードを出すのが楽しくなりそうです。」 6枚のカードを収納する上で最小サイズとなる様に設計したアイテム。スッキリとした竹班と立体感のある手縫いの縫い目のコンビネーションはこの上なくシンプルで最高のデザインですね。

 

Porosus whole bespoke #3 LIZ woc

2017-06-15

 

2点目はLIZ without coin。「必要な機能をとても使いやすく、スタイリッシュにまとめており、考え抜かれているなぁと手に持って実感しました。スモールクロコの班・色味・質感も最高でした!私の要望通りの仕上がりで、作品から感じる作り手の魂に感動しました。使うたびに幸せな気持ちになりそうです。」 LIZの特徴は早くて開放感があり非常に薄小さい事。Lジップなので素早く開けられ全体を見渡せるので状況認識が早い。各機能へのアクセスを最適化しており出し入れが早い。ポケットそのものがマチの役割も兼ねている独自構造で好きなところまで開けるため窮屈感がなく、また非常に薄く製作可能。長財布ながら長さは17.5cmというコンパクトさです。

 

Porosus whole bespoke #2 HORSE SHOE

2017-06-14

 

まず1点目は馬蹄。「シンプル&コンパクトなデザインの中に最高の技術がキラリと輝いていました。スモールクロコの班・質感が絶品です。黒桟効果でコインが取りやすく使用感も抜群です。」顎下センターを使用しており斑が先端に行くにつれて小さくなります。革の適性からマチはブライドルを使用。ライニングに黒桟を用いているのが僕が作っている馬蹄の特徴。クラッシックなパターンの機能性を一歩進めるアイディアで、摩擦が少ないためコインが流れる様に滑り降りてきます。 

 

Porosus whole bespoke #1

2017-06-13

 

スモールクロコまるごと1頭を使ったビスポーク。必要となるアイテムをお客様と相談して、顎下は馬蹄、胴体はLIZ、尻尾の付け根はSICS、尻尾はシューホーンに仕立てました。「作り手の魂を感じる作品・スモールクロコの上質な色味・手触り。手に持って感動しました。お願いして本当に良かったです。」明日から詳細をご紹介させて頂きます。

 

新作札入れBITのご紹介 for ENLIGHTMENT

2017-06-12

 

もう来週末はENLIGHTMENT。年明けからひたすら縫いまくってきましたがもう今年も折り返しなんですね。イベントに向けた商品製作も進めており、新作となるストレートタイプの札入れをご紹介させて頂きます。収納は紙幣20枚程度とカードポケットが外側に3つ。革の良さを味わうというコンセプトでカードはほぼ隠れますが取り出し用のカットを付けてあるので出し入れはカンタン。スーツ内ポケットに入れてもシルエットが崩れない財布として。シェルコードバン(コチラ)は裏面スタンプと表面を使用して一枚の革に見立てるというアイディア。また他では見られない藍染センザンコウ(コチラ)、藍染エレファント(コチラ)、藍染リザード(コチラ)といった超希少革で製作。革そのものがデザインとして成立するような面白みのある素材で作ってみました。モデル名のBITはsTraight BIll caseから抜き出したもの。いつも短くて呼びやすいように命名していますが、これはカード窓がビットの並びの様に見えたというのも理由。是非イベントで現物をご覧になってください。

 

POCKET -Galuchat x Cordvan-

2017-06-10

 

コチラは初めて製作したガルーシャのPOCKET。ガルーシャはビーズの粒をそのまま残しているタイプでファスナーはシルバー色。マチと仕切りはコードバンです。「コンパクトで薄くて“硬い”財布というのが面白いですね。馴染みがどう出るのか、今から興味津々です。大切に使わせていただきますね。」使い勝手の良さや素材の面白み、これからゆっくりお楽しみ頂ければ幸いです。ご注文ありがとうございました。

 

CLIP without coin -Galuchat x Bridle-

2017-06-09

 

ガルーシャで製作したCLIPコインなしversion。右利き仕様、カード入れ外向きで製作しました。ガルーシャ製品は縫製部分のビーズを削り取って額縁を付けるインレイや、縫製用の溝を掘るのが一般的です。しかしこれは溝さえも掘っていないチャネルレスの総手縫い。革の質感を損なうことなく全面に活かすことが出来る仕上げで、エッジの部分はビーズを斜めに削って面取りをしています。「格好よく作って頂きありがとうございます。大事に使って行きます。」ご自身でも趣味でレザークラフトをされているお客様。ガルーシャは一筋縄ではいかない特殊な革なので、興味を持ちオーダーして頂いたそうです。ありがとうございます。もしご都合がつけばイベントでお会いしましょう。

 

STD -ILCEA box calf x Horween shell cordvan #4-

2017-06-07

 

試作のオーダー品はコチラで左利き仕様につき左右逆配置。靴作りをされているお客様からのご注文で、外装は持ち込みのILCEA社ボックスカーフで内装はHorween社シェルコードバンの#4。ご自身で製作されているだけあって流石に色味の相性がバッチリですね。「手に取ってみましたが良い感じですね!同じ革で作ってる靴が完成したら一緒に使い始めたいと思ってます。」インスタにも掲載して頂きました(コチラ)。靴と財布でエージングにどのような違いが出てくるのかも興味深いですね。ご注文ありがとうございました。

 

STD -indigo lizard-カード入れ外向きの試作

2017-06-05

 

藍染リザードに内装はブライドルのネイビーを合わせたSTD。こちらはオーダー品を製作するための試作で、カード入れの向きをこれまでと逆にしました。右利きの場合、カード入れを右側外向きに配置し、コインケースは左手で開けて右手で出し入れします。カード入れは落下防止という観点から内向きにするのが一般的ですが、使い方を気をつければ落下するリスクは回避できるので普段の使いやすさを優先したほうが良いのではないかという考えです。実際に使ってみたらこちらの方がしっくりくるように感じました。

 

KEY CASE -indigo elephant-

2017-06-03

 

藍染エレファントで製作したキーケース。内装は焦げ茶の黒桟と真鍮のキーホルダーをあわせています。藍染液に浸して空気に晒すことを何回も繰り返してほぼ限界まで濃い色にしました。藍染は液が空気に触れることで酸化して発色します。よって液が残る谷間の部分は淡い藍色、空気に触れやすい凸部は濃い藍色に染まります。オーダーくださったのはR&Dさんのスタッフの方でした。ブログはコチラ。ご注文ありがとうございました。

 

LIZ -indigo lizard-

2017-06-02

 

3年程前にご注文頂いたお客様からのオーダー。藍染リザードのLIZです。縫糸とファスナー生地は濃紺、内装はネイビーのブライドルという組み合わせ。2014年から始めた藍染。いつも染めから後処理まで自分で行っているので経験が蓄積して少しずつ色々なコントロールが効く様になってきました。目指している濃くて鮮やかな強い色に近づいています。ご注文ありがとうございました。

 

CARD CASE -lizard x bridle-

2017-06-01

 

ご紹介を忘れていました。5/29に掲載したLIZをご注文のお客様に同時に納品したネイビーのカードケース。外装はリザードで内装はブライドルです。少し変わっているのはマチもリザードにしてあること。折り返し張り合わせにしてあるので強度も抜群です。

 

LIZ without coin -kurozan x bridle-

2017-05-31

 

マルシン靴店さんのサンプルその2。LIZのコインケースなしversionです。外装は黒桟で内装はブライドル。コインケースを別に持つ方に。合わせるのは2FACE plus(詳細はコチラ)がおすすめです。

 

LIZ -kurozan x bridle-

2017-05-30

 

いつもお世話になっている宇都宮ユニオン通りのマルシン靴店さんのサンプルです。外装は黒桟で内装はブライドル。お近くの方は是非手に取ってご覧になってください。

 

LIZ -green lizard-

2017-05-29

 

常連様からのご注文でLIZは6つ目です。リザードは少し変わった色になると良い革を入手するのが途端に難しくなりますが、これは運良く見つけた束の中から一番良いものを選びました。色がちょっと明るめでしたがコレを逃すと次はいつ出会えるかわからない。オイルを入れたらうまく色が一段階沈んで落ち着いた色合いになりました。内装に使うためにイタリアから発色の良い革を仕入れましたが、LIZにはちょっとコシが足りない様に感じてまた革探しを開始。探し当てたのは国産の牛タンニン鞣し革。ウグイスの様な渋めの色合いが良い感じです。このひと品を作るために緑の革を大量にストックすることになってしまいましたが、気長に使っていこうと思います。もう一点ご注文頂いているのでまた明日ご紹介致します。

 

WATCHBELT -shell cordvan x 黒桟- #2

2017-05-27

 

2本目はシェルコードバンのダークコニャックです。「エレファントもコードバンもとても雰囲気が良いですね!裏貼りが黒桟の組み合わせも正解でした!つけ心地がヌメ革のモノより良い感じです。凹凸があるからか、サラッと蒸れにくく、快適です。」 ご注文ありがとうございました。

 

WATCHBELT -elephant x 黒桟- #1

2017-05-26

 

ブランド当初からの常連のお客様。時計を新しく購入されたそうで昨年末のイベントENLIGHTMENTにてご注文をいただきました。1本目はエレファント。ライニングは黒桟でバネ棒はレバー付き、定革なしです。

 

PALM -shell cordvan bourbon-

2017-05-25

 

シェルコードバンのバーボンで製作したPALM。一枚革で製作しており、コンパクトに沢山のカードをまとめておくのに便利なアイテムです。マグネットボタンで開閉がカンタンで上部が大きく開くためカードを探しやすいのが特徴。フタを開けてからカードを探すまでの流れもスムーズです(動画はコチラ)。ご注文ありがとうございました。

 

WATCHBELT -shell cordvan x 黒桟- #3 spare belt

2017-05-24

 

スペアのベルトは#8です。時計を見ながら相談をして糸のカラーはナチュラルに。「これで簡単にカジュアルとフォーマルの付け替えが楽しめます。助言通り糸をナチュラルにしたことで文字盤とトーンが合ってカジュアル感がアップしました。コードバンのエイジングとステッチの食い込みが楽しめそうです。」ありがとうございます。もう1点ご注文頂いているので明日また。

 

WATCHBELT -shell cordvan x 黒桟- #2 buckle engraved by TETORI

2017-05-23

 

バックルにワンポイントで彫りを入れたいとのご要望を受けた瞬間に閃きました。お客様の名前に因んで花の彫りを入れたらイイなと考えてTETORIさんに相談。「ピンを茎に見立ててはどうですか?」というTETORIさんのアイディアが加わりました。バックルとピンの先端部に彫りをいれて、装着したときに花と茎がくっついて絵柄が完成します。お客様にはアイディアは明かさず「出来てからのお楽しみにしておいてください」と伝えて納品。「TETORIさんのバックルの彫りが素晴らしいですね、花をモチーフにピンを茎に見立てるアイデアありがとうございます。ピンにまで彫りが入れられるのですね。」

 

WATCHBELT -shell cordvan x 黒桟- #1 black

2017-05-22

 

ブランド当初からの常連のお客様から時計ベルトのご注文。昨年12月のENLIGHTMENT@恵比寿にご来場いただいて、時計を見ながら仕様を相談しました。シェルコードバンに黒桟のライニング、遊革のみでバネ棒はレバー付きです。

 

CLIP plus -bridle leather-

2017-05-20

 

ブランド当初から存在する定番パターンのCLIP。マネークリップでスタイリッシュに支払いをしたい、コインケースも使いやすいもので、カードは最低限の3枚程度という僕自身の要望をカタチにしたオリジナルパターンです。紙幣、コイン、カードへのアクセスは右利き(or左利き)で使いやすいように最適化しているので支払い動作がスムーズ。今回はカード入れを増設したいとのご要望で、コインケースに切込を入れることで実現しました。いつもお世話になっているマルシン靴店のお客様からのご注文。ありがとうございます。

 

ENLIGHTMENT vol.7 6/24-25 13:00-17:00@恵比寿

2017-05-19

 

「じゃあ自分たちでやってみようか」というノリで7SENSEさんと始めた販売会イベントENLIGHTMENT。お陰様で7回目を迎えました。今回は25日13:00-15:00までの2時間(30分4スロット予約制)で手帳カバーや時計ベルトのご相談をお受けします。既製品がしっくり来なくてお困りの方は是非お問い合わせください。よろしくお願い致します。

 

WATCHBELT for IWC pocket watch conversion #3 elephant

2017-05-18

 

スペアのベルトはエレファント。こちらも同じデザインで黒桟の裏張りです。バネ棒はレバー付きなので工具を使わずカンタンにベルト交換可能。同じ時計でもベルトを付け替えることで印象がだいぶ変わりますし、ベルトの持ちも良くなります。「ベルトによって古い時計に命が吹き込まれた感じです。クロコとエレファントで雰囲気を変えて楽しみにたいと思います。付け心地も最高です!」 2年以上前にも財布を注文して下さったお客様。ありがとうございます。

 

WATCHBELT for IWC pocket watch conversion #2 shape

2017-05-17

 

時計のボリュームにあわせて、バックルはしっかりとしたもの、剣先はスクウェアにしました。

 

WATCHBELT for IWC pocket watch conversion #1 crocodile

2017-05-16

 

表はクロコで裏は黒桟です。贅沢な裏張りですが着け心地がサラッとしているのが特徴。ループは定革なし遊革のみで気持ち太め緩めにしてあります。ベルトの根元は芯となる厚みのある革を入れて徐々に薄くなるようにしています。

 

WATCHBELT for IWC pocket watch conversion #0

2017-05-15

 

昨年末にお客様からベルト製作のためにお預かりした時計。IWCの古い懐中時計の機械を腕時計のケースに入れ替えたものだそうです。もともと懐中時計だけあってサイズは大きめ。今まで大ぶりな腕時計には興味がなかったんですが、試しに巻いてみたら上品だけどゴツイというミスマッチが何だか楽しくて自分でも欲しくなってしまいました。

 

B6 NOTE COVER -Elephant x bridle- #4

2017-05-13

 

メモ挟みやカードポケットなど、内装に構造物を作るとできる段差。最初や最後の方のページに記載するときには筆記の邪魔になってしまいます。そこで最近はクリアファイルをカットして作った下敷きをつけています。片面がはがせるノリになっている両面テープで最初と最後のページに貼り付け。ノートが変われば何度でも貼り直し出来ます。「見た瞬間に鳥肌がたちました!エレファントの存在感に圧倒されましたが、手帳とペンを挿して暫く眺めていると、不思議と落ち着きのある作品に感じました。最高の手帳カバーです!ヌメ革も厳選していただいてありがとうございます。閉じた状態からチラリと見えるワクワク感と開いた時のオレンジと黒の革の質感と色合いも素敵です。縫製もとても細かく感動しましたが、スムーズにスライドする機能性もとても素晴らしく、何度も開閉してしまい癖になってます(笑)」 続いて財布とコインケースのご注文も。ありがとうございます。

 

B6 NOTE COVER -Elephant x bridle- #3

2017-05-12

 

内装は鮮やかなオレンジ色のイタリアンヌメとイングリッシュブライドルのコンビ。かっちりとした印象の中に多少の色気や遊びが加わりますね。外周の縫い糸は表のエレファントに合わせた黒。それ以外の内装の縫製は革の色にあわせました。

 

B6 NOTE COVER -Elephant x bridle- #2

2017-05-11

 

ホルダーはペンにきっちりと合わせ込んで。長期間お預かりすることになるのでコチラとしては気が引ける部分があるんですが、やはり現物があると助かります。

 

B6 NOTE COVER -Elephant x bridle- #1

2017-05-10

 

コチラもB6ノートカバー。外装はエレファントの一枚革。内装はブライドルと色鮮やかなオレンジのイタリアンヌメとの組み合わせ。ペン挿しはエレファントとリザードを用いています。

 

B6 NOTE COVER -Kurozan x bridle + lizard- #2

2017-05-09

 

今回のアイディアはペンのデザインを完全にカバーに組み込むというもの。上のループはキャップに合わせて太く、下のループは軸に合わせて細めで少しすぼめて。ペンの金具の部分がバランス良くのぞくようにしました。流石にここまでやると見た目もフィットも収まりが非常に良いです。ペンクリップの部分は折り返し張り合わせたリザードにしてあるので、ペンの出し入れがしやすくまた頑丈に。デザイン的にも黒、金、紺の対比が美しいものとなっています。お客様のブログ(Kazanのモノ日記<その1><その2>)に掲載していただきました。ご注文ありがとうございました。

 

B6 NOTE COVER -Kurozan x bridle + lizard- #1

2017-05-08

 

B6ノートカバーです。外装の黒桟は滑りの良いアメ豚で裏張り。内装はブライドルとポイントでリザードを入れています。リザードはセンター取りで折り返し張り合わせているので裏までリザード。表紙を差し込む部分は左側だけ細革を縫い込んであるのでノートを開くときにスムーズにスライドするようになっています。

 

A4 NOTE CASE -Elephant- #2

2017-05-06

 

完成品は整然としていて静かな佇まいですが物凄い迫力です。中は滑りの良いアメ豚。縫製は外周が緑で開いている部分のみ焦げ茶にして目立たないように、またぱっと見で開口部の区別が出来るようにしました。以上、4点の納品でした。「これから大切に使って行きたいと思います!ありがとうございました!」 ご注文ありがとうございました。真っ直ぐ縫う単純さの中に信じられない程の奥行が存在する革の手縫い。お陰様でまた少し技術が上がりました。

 

A4 NOTE CASE -Elephant- #1

2017-05-05

 

A4サイズのノートが入るケースとのご要望で製作したのがコチラ。単純に分厚い細い革を縫い込めば良いと考えていましたが、ここまで分厚くて細い革を正確に仕立てるとなると難しさの次元が異なってきます。精度よく仕上げるために様々なアイディアで試作を繰り返すことになりました。縫製部分の厚みは8mm。こんな革製品は見たことがないですし、もちろん作るのも初めて。正確なパーツを作るのも大変だけどA4サイズで8mm厚を縫い切るのはかなりの地獄。とにかく疲れました。

 

RHODIA #11 COVER -Elephant x Cordvan x Bridle- #2

2017-05-04

 

裏張りは滑りのよいアメ豚で内装はブライドル。メモ挟みの部分は外装と同じくエレファント。筆記の際に手を乗せる部分になるので外装とのエージングの違いを楽しめるのではないかと思います。斜めの部分だけは念のため目立たないように焦げ茶で縫製。外周の縫糸と同じグリーンのリザードで裏張りをしてこっそり遊びを入れました。

 

RHODIA #11 COVER -Elephant x Cordvan x Bridle- #1

2017-05-03

 

ご注文3/4はロディア#11ケース。外装は焦げ茶のエレファント一枚革。写真だとわかりませんがグリーンの縫糸を通してあります。ペン挿しはシェルコードバンのダークコニャックを使いました。コバは少し斜めにしてペンクリップが入りやすいようにしています。特に目立つ部分なので迫力のある革を使いたかったのと、エージングを楽しんでいただければということで使用しました。

 

Passcase -Lizard x Bridle x Croco-

2017-05-02

 

ご注文2/4はパスケース。焦げ茶のリザードに内装はブライドルとクロコです。「少し遊びを入れる」というご要望を頂いており最後の最後まで本当に迷いましたが、リザードで裏張りしたクロコを内装のアクセントとして取り入れました。単純にクロコ使うと持ってきただけになってしまいますが、外装と同素材のリザードで裏張りをするとすべりが良いという機能的な意味合いも出てきます。クロコはセンター取りで取り出し用のカットとのバランスも合わせて面白い斑の入りになるように考慮しています。色味も内装のブライドルとあっていますし、平面の中にも立体感が出て面白いひと品になったかと思います。

 

Shoehorn -Lizard x Brass-

2017-05-01

 

ご注文1/4。焦げ茶のリザードを用いたシューホーンです。表面が強く滑りの良いリザードに真鍮無垢のスナップとリング。自分でも使用していますが鍵と一緒にしておくとなかなか便利です。

 

A5 note cover -Kurozan x Bridle- #2

2017-04-29

 

ベルト留めというご要望で久しぶりにやりました。剣先はストレートの形状ですが先端部のみ厚みのある革を挟み込んでロック機構を実現しています。「素敵ですね〜これは・・・細かいところで非常に気を遣っていただいているように感じました。」 ご注文ありがとうございました。

 

A5 note cover -Kurozan x Bridle- #1

2017-04-28

 

黒桟革で製作したA5ノートカバー。内装はブライドルでベルト留めというご要望でした。以前コードバンでA5のノートカバーを製作させて頂いたお客様からのご注文。上品でさりげなく個性を主張できて傷に強い黒桟はビジネスアイテムに適した素材と思います。

 

B5 note cover -Horween shell cordvan n8- #2

2017-04-27

 

内装はシンプルにメモ挟みがあるだけでペンホルダーもなしです。「渾身の作品をどうも有難うございました。アバウトなお願いを形にし、魂を吹き込んで頂いたことに驚き、感謝をしています。想像を上回る出来映えです!」 今回はご要望が非常に少なく純粋な技術勝負となりましたがご満足が得られてホッとしています。ご注文ありがとうございました。

 

B5 note cover -Horween shell cordvan n8- #1

2017-04-26

 

大判の#8シェルを用いたB5サイズのノートカバー。楕円形のコードバンから大きな長方形を切り出すと端材が多く出てしまうので非常に贅沢な切り出し方です。外装がコードバン一枚革のB5ノートカバーは市場ではまず見られないのでモノとしての価値も申し分ないかと思います。

 

POCKET 栃木レザー

2017-04-25

 

栃木レザーで製作したPOCKET。大きなマチと仕切りのみというシンプルな構造ですが既製品とは使用性が全く異なります。マチは非常に薄くした革を折り返して張り合わせています。負荷のかかる中央部が折り返してつながっており、どれだけ曲げ伸ばししてもめくれてくる事がないようにという意図です。 「一部ファスナーが仕切りと干渉しているのでは?と感じる点があります。」とのご指摘を頂きました。革のコシが取れないうちは若干ファスナーが両サイドに 引っ張られて少し干渉しているのかもしれません。財布がペタンコになってくるとファスナーが浮いて余裕が出てくるのでしばらくお使いになって様子を見ていただくことになりました。

 

SEAL PAD

2017-04-24

 

地元宇都宮の老舗印鑑店である鈴印さんに納品させて頂いている印鑑パッド。表は上質な栃木レザー、裏はウルヴァリン社のピッグスウェード。タンニン鞣し革の剛性と分厚くしっかりしたスウェードの沈み込みのバランスが良いので、非常に押しやすく綺麗に捺印が出来ます。コンスタントに売れているようでありがとうございます。

 

CLUTCH b #2

2017-04-22

 

ボタン裏はクッション性の高いクロコ脇腹です。フタに指を引っ掛けて持つと意外と持ちやすく、指が綺麗に見えるしバッグが斜めに下がり動きが出せるのでオススメです。以上、名刺入れ、ノートカバー、クラッチの3点で納品させて頂きました。「どの製品も非常に素晴らしい出来で、感動しております。特にコードバンの手触りが最高です。どのように育っていくのか、非常に楽しみです。クラッチバックもちょうどいいサイズで、使い勝手がよさそうです。」ご注文ありがとうございました。

 

CLUTCH b #1

2017-04-21

 

ご注文3/3はマグネットボタン留めのクラッチです。財布や携帯などを服のポケットに仕舞わずまとめて入れるのにとっても便利。素材は頑丈で上品なウルヴァリン社ピッグスウェードで、ブラシをかければ綺麗になるメンテナンスの容易さも嬉しいところです。

 

MOLESKIN LARGE COVER shell cordvan dark cognac #3

2017-04-20

 

内装左側にはダークコニャックのカード入れ。右側のメモ挟みは滑りの良さと適度な張りを出すためにアメ豚で裏張りをしてあります。コバに負荷がかかりそうな斜めの部分だけは念のため縫製をしました。ただ、この部分は糸を目立たせたくなかったので黒のシニュー糸を用いています。

 

MOLESKIN LARGE COVER shell cordvan dark cognac #2

2017-04-19

 

最近ノートカバーに取り入れた仕様がスライド構造。表紙を差し込む部分の左側のみ上下に分厚い細革を縫い込んであります。これはノートの表紙が掴まれない様にするためで、ノートを開くときにスムーズにスライドします。市販の商品ですと大きめに作るか、差し込み口を短くして対応していますが、ノートにフィットしつつスムーズに開けるのがスライド構造のメリットです。

 

MOLESKIN LARGE COVER shell cordvan dark cognac #1

2017-04-18

 

ご注文2/3はモレスキンラージのカバー。外装はダークコニャックの一枚革。楕円形のコードバンから大きな長方形を切り出すと端材が多く出てしまうので、非常に贅沢な使い方ですがやはり外装は一枚革にしたい。ペン差しはホールド性の良い長さで、右側を少し短くしてあるのは筆記の際に邪魔にならないようにするためです。位置が少し上に寄っていますがこれも出し入れをしやすくする工夫。耐久性の確保のために繊維の特に詰まった部位を使用しています。

 

CARD CASE shell cordvan dark cognac

2017-04-17

 

ご注文1/3。Horween社シェルコードバンのダークコニャックを用いたカードケース。ムラのある深い色、手触り、香り。やはりこの革の存在感は他にはないものがあります。裏張りは滑りの良いアメ豚で、薄くしつつ張りを出しています。使い心地もデザインもスマートでスーツに良く似合うひと品ですね。

 

tote handle D to SNAP

2017-04-15

 

以前製作したエレファントのトートバッグ(詳細はコチラ)。ロングハンドルを追加でご注文いただいて、その時もショートハンドルと合わせてDカンで製作しました。今回はハンドル交換が容易なスナップに仕様変更。金具まわりは分厚い革が重なっているので糸をほどくのがまず大変。綺麗に仕上げてお返ししました。これから真鍮の色が沈んで良い雰囲気になっていくことと思います。

 

PALM shellcordvan #4

2017-04-14

 

いつの間にか増えてしまうカードをコンパクトにまとめておくのに便利なPALM。シェルコードバン#4で製作しました。上部が大きく開いてカードを探しやすいのが機能的な特徴です(使用動画はコチラ)。「凄く綺麗な仕上がりで、一枚革の雰囲気がやっぱりいいですね。#4のなんとも言えない雰囲気も気に入ってます。」 いつもありがとうございます。タンニン鞣しのカーフを用いた即納出来るストックが少量ありますので気になる方はご連絡ください。

 

2FACE plus

2017-04-12

 

「ポケットに入れているのを忘れるくらい薄くとても使いやすく購入して正解だったと思っています。」Yシャツの胸ポケにスッキリと納まります。使用性を考慮するとこれ以上小さくすることはできないと考えている究極のミニ財布。実際に使ってみるとその小ささに納得してサイズの疑問から開放されるので、気分がスッキリしてポケットの膨らみもなくなります。ネイビーのコードバンxリザードとブラックのブライドルx黒桟の各1点をストックしており即納が可能ですので気になる方はお問合せください。

 

LIZ crocodile + Gargoyle leopard with diamond & ruby

2017-04-10

 

極上のクロコを用いた極薄Lジップ長財布LIZ。ジャケットの内ポケットに入れても嵩張らず、ストレスフリーな使い勝手を突き詰めた独自パターンです。引手は両目にダイヤモンドとルビーを埋め込んだGargoyle豹。「二つ折り財布の中に入っていたカード類から小銭、お札を含めて、全て収まった事にまず驚きました。見た目はコンパクトな長財布ですが、カードを縦向きにして入れられる構造がファスナーギリギリのラインまで使えるので良く計算された設計だと改めて感心してしましました。さらに内装がブライドルレザーで小銭の滑りも良く、ジップを開けば全てが把握できる所も良いです。」 ありがとうございます。快適な使用性から生まれるスマートな動作、極上のクロコダイルがもたらす高揚感、Gargoyleに込めたストーリー。お客様の暮らしがより潤いのあるものとなりますように。

 

月と夜桜とイタリアン

2017-04-08

 

彼に会うのはひさしぶりだった。自分に合う靴がないからと独学で木型を削り始め、サラリーマンながらにJAPAN LEATHER AWARDのグランプリを獲ってしまったzinryuさん。浅草で仕入れをした後に彼が予約をしてくれたレストラン(隅田川沿いのourbsさん)に入ると案内されたのは2階の窓際でスカイツリーと夜桜を楽しめる席。うーん、なんて気が利く男なんだ。ほどなくzinryuさんがやってきてまずはビールで乾杯。その後現れたのはこの3月まで日本代表チームでフィジカルトレーナーをしていたAさん。初対面となる身体を知り尽くした男と靴を知り尽くした男の化学反応。これからどんなことが起こるのか、起こらないのか。好きな人にあうと元気が出るね。ありがとう。今日もがんばろ。

 

TOTE -shell cordvan bourbon x bridle x brass- #5 module design

2017-04-07

 

バッグ本体、ハンドル、内装の接続仕様を決めて別々に製作するモジュール設計。ソフトウェア開発の世界では一般的な概念で、パーツごとに製作出来るので作業効率が良く、後から仕様を変更するフレキシビリティを担保出来るのです。「早速防水スプレーをかけて、使用させていただきます。ありがとうございました。」色味、手触り、香りなどシェルコードバンの素晴らしさを存分に味わって頂ければ幸いです。次は#4での同じもののご注文。ありがとうございます。

 

TOTE -shell cordvan bourbon x bridle x brass- #4 double stamp

2017-04-06

 

内装正面にはダブルスタンプ。淡色のバーボンは汚れ防止のため日本代理店でスタンプを押しておりクッキリとしています。内装の片側には上下2段のポケット。非常に上品かつ頑丈なウルヴァリン社ピッグスウェードを用いており、内縫いのため容量もあります。反対側にはキーリング。シューホーンやキーホルダーなどを下げておくとカバンの中を探さないで済むので便利です。

 

TOTE -shell cordvan bourbon x bridle x brass- #3 handle

2017-04-05

 

ハンドルはショートとロングの2組。スナップで簡単に交換が出来るため、一つのバッグを肩掛けと手提げの両方でお使い頂けます。引っ張り強度の高いブライドルレザーとシェルコードバンを組み合わせて、表から見える部分は全てシェルコードバン。持ち手部分の表は分厚いシェルコードバン、裏には折り返し貼り合わせた鹿革を用いて気持ちの良い握り心地です。鹿革はクッション性、吸湿速乾性に優れており汗をかいても快適。さらに柿渋に漬け込んであるため抗菌効果も併せ持っています。

 

TOTE -shell cordvan bourbon x bridle x brass- #2 strap

2017-04-04

 

前作から取り入れた新仕様が上部を緩く接続するストラップ。内部ポケットへのアクセス性はそのままに口を緩く接続出来るので今後は標準仕様にしていくつもりです。ストラップそのものは表がシェルコードバン、裏がブライドルで全周縫製。胴体の根革(Dカンの付け根)もシェルコードバンをブライドルで裏張りして強度を確保しています。

 

TOTE -shell cordvan bourbon x bridle x brass- #1 large shell

2017-04-03

 

本当に沢山のお客様からご注文を頂くHorween社シェルコードバンのトートバッグ。前胴と後胴には大判のシェルコードバンを丸一枚使用して素材の魅力を最大限に味わえると同時に、使用性にも拘り抜いて開発したアイテムです。今回もウィスキーの後継カラーであるバーボンを用いて製作しました。マチと底は同系色のブライドル。底が内側に出っ張る縫いやすい形のバッグはよく見かけますが、これだけ大きな胴体と底をフラットに手縫いで縫い合わせるのって実はかなり大変なんです。底は剛性の高い芯材を挟んで鋲を打ってあるため床に直置きできるのが特徴。電車などで座ったときに両脚の間に床置き出来るのは楽だし中身の取り出しも容易です。

 

KEY HOLDER crocodile leg

2017-04-01

 

大型のスモールクロコの脚の付け根を使用して製作したキーホルダーです。切り出しの部位を工夫することで表と裏で全く異なる表情を楽しめるというアイディア。小さいアイテムですが、彫りが深くて異様に迫力があります。

 

PALMの蓋の3層構造

2017-03-31

 

蓋に使用しているマグネット裏の構造。ボタン裏金具の出っ張りで外装の革がデコボコしないように、くり抜いたブライドルレザーを挟み、金具の足はカットして開いています。こうすることで表側の見た目がスッキリ。ブライドルレザーを挟むことで蓋の剛性も確保出来るというアイディアです。

 

PALM

2017-03-30

 

いつの間にか増えてしまうカード類。気がついたら財布がパンパンになっていることってありますよね。財布そのものも見た目を損ないますし、ポケットに入れても服のシルエットが崩れてしまう。そんな状況をなんとかしたいなと思って開発したのがPALMです。重視したのは「コンパクト」で「収納力が高く」「カードを探しやすい」ことです。開閉はマグネットでカンタンに。ケースを広げると上部が大きく開きカードが探しやすい。一枚革で構成しており非常にコンパクト。使用している動画はコチラです。最近は流通がほとんど見られなくなってしまったタンニン鞣しのカーフを用いておりきめ細かい手触りが心地良いひと品。イベント用に製作したストックが少量ありますので即納が可能です。カードを沢山お持ちの方はPALMを導入しパンパンになった財布をスリム化して新しい季節を迎えてみてはいかがでしょうか。

 

ENLIGHTMENTの御礼

2017-03-28

 

今回も沢山の方にご来場いただいて非常に盛況となりました。まずはお客様はじめ関係者の皆様に心から御礼申し上げます。今回改めて感じたのはイベントが自分にとって貴重な機会だなということ。お客様が以前に購入されたアイテムを持参してくださると「あー、良かったな」とホッとした気持ちになるのと同時に、当時の自分の技術や思いが蘇ってきます。そして、今の自分のモノづくりに対する思いやアイテムの構造・技術などを直接お伝えするのも商品の理解を深めるには大切なこと。イベントを開催することに精一杯だった頃から回を重ねるにつれて、売ることの難しさを感じつつコミュニケーションの改善もほんの少しずつ。もっと色んな場所に行ってより多くのお客様に会ってみたいので、身軽にホテルのスイートルームでトランクショーなんかもいつか出来たらなと思います。

 

2FACE plus for ENLIGHTMENT@大阪

2017-03-24

 

一度試して頂きたい究極のミニ財布(写真<コードバン+リザード><ブライドル+黒桟>)。全ての部材が一切無駄の無い重なりとなるよう設計しており「紙幣、カード、コインが入る財布はこれよりも小さくすることは出来ない」と考えていますが、もちろん使いやすさが最優先。最大機能の最小化というthree2fourのブランドコンセプトの元に機能・デザイン・耐久性を考え抜いているので、触ってみると良さを体感して頂けるはずです(お客様の感想はコチラ)。世界中のどこにも無いものを自分の価値観を信じてカタチにした2FACE plus。どのアイテムもそうですがお客様ご自身で価値の有無をご判断頂けたらと思います。明日は心斎橋でお待ちしております。

 

ID CASE for ENLIGHTMENT@大阪

2017-03-23

 

IDケースってありそうでないもののひとつじゃないでしょうか。商品自体は世の中に腐る程あるけど不思議なくらいコレというものが無い。そこで昨年から開発してきたのがこのアイテムです(詳細はコチラ)。素材はブライドルと黒桟に上質な編み紐と金具の組み合わせ。無駄のないスッキリとしたデザインで、裏には大きく開くカード入れが2室。キーリリースで接続しているので、お昼休みに外出するときはパスケースの様に持ち出せて紐が邪魔になりません。紐の長さ調整も金具をズラすだけでとっても簡単。紐の先端もこだわって探しあてた留め金具を用いており、シャツに紐が垂れ下がる後ろ姿まで格好良い。そんなIDケースです。

 

LIZ horween stamp for ENLIGHTMENT@大阪

2017-03-22

 

2度と作れないかもしれないレアアイテム2点。Horweenスタンプの全てが非常に近くに押されたシェルを用いており、片面にデジタルスタンプ、もう一方の面に丸スタンプを綺麗に収めています(写真は<1> <2>)。引手も燻加工したsilver925のGargoyle獅子と凝った仕様。LIZの圧倒的な薄さと使いやすさにユニークな個性を加えたひと品。唯一無二のアイテムをお探しの方は是非ご検討下さい。

 

LIZ crocodile for ENLIGHTMENT@大阪

2017-03-21

 

トッピン中のトッピンです(詳細はコチラ)。大量入荷の中から革問屋さんで厳選された少数の束。その中から更に僕自身がピックアップしたクロコを用いており、美しく整った斑とモチモチの感触が楽しめます。ファスナーは新作ガーゴイルに合わせたシルバーカラーです。

 

Gargoyle leopard for ENLIGHTMENT@大阪

2017-03-20

 

Gargoyle 1st作の獅子(コチラ)に続いて製作した2nd作は豹(コチラ)。前作よりもスマートなイメージに仕上げました。どの角度から見ても美しいのは動物としての造形がしっかりしているからですね。ロジウム鍍金を施してボディーがキラキラしているので、両目に埋め込んでいる宝石はダイヤモンドと色石のルビー(サファイアversionもあります)。ENLIGHTMENTはいよいよ今週末。ご都合のつく方は是非いらしてください!

 

TOTE -shell cordvan bourbon x bridle x brass- #5 module design

2017-03-17

 

胴体、ハンドル、内装ポケットの接続仕様を決めてパーツごとに製作するモジュール設計。製作効率の良さとともに、後からハンドルをショートに付け替えたり内装ポケットを外したりとフレキシブルな利便性を実現しています。「想像以上でした。それにしても手に取って眺めての繰り返しです。勿体無くてしばらく使えそうにありません。本当に感謝です。どうも有難うございました。」単純なモノなんですが何故か見飽きないんですよね。ご注文ありがとうございました。

 

TOTE -shell cordvan bourbon x bridle x brass- #4 in

2017-03-16

 

内装ポケットは上下2段で内縫いのためサイズの割に容量があります。素材はウルヴァリン社ピッグスウェード。国産と異なり分厚くしっかりとしているので一枚革で仕立てることが出来ます。ブラッシングだけで綺麗になるメンテナンスの容易さも秀逸。反対側には2重リングを2つ。シューホーンは端材で製作したオマケで、鍵と一緒にバッグの内側にぶら下げておくと便利です。

 

TOTE -shell cordvan bourbon x bridle x brass- #3 strap

2017-03-15

 

今回のトートバッグで初めて試した仕様が上部のストラップ。マグネットで直接的に接続するのに加えてストラップをかましてユルい接続をする為のものです。内部ポケットへのアクセス性を考慮し、敢えて独立した一本一本のストラップとしました。片方はアクセントにホーウィンロゴの部分を切り出しました。内装センターにはホーウィンスタンプを両面に配置するという贅沢極まりない仕様です。

 

TOTE -shell cordvan bourbon x bridle x brass- #2 handle

2017-03-14

 

スナップやDカンなどの金具は真鍮無垢。金具周りのシェルコードバンにはブライドルレザーで裏張りをすることで強度を確保しています。ハンドルのベースも引っ張り強度の高いブライドルレザーで、表側は全てシェルコードバンを張り合わせ。持ち手の表は分厚いシェルコードバン、裏は折り返して張り合わせた鹿革を張って握りやすく。鹿革はクッション性に加えて吸湿速乾性に優れているため汗をかく持ち手の裏にはピッタリ。更に柿渋に漬け込んであるため防臭抗菌効果を持たせています。

 

TOTE -shell cordvan bourbon x bridle x brass- #1 large shell

2017-03-13

 

ほんの数年前と比べると随分値段が上がり、大判の確保もますます困難になってきたHorween社シェルコードバン。特にトートバッグを切り出せる程の大きなシェルを確保するのは大変。今回はウィスキーの後継カラーであるバーボンで製作しました。ウィスキーは2015年末に日本に入ってきたのを最後に廃盤カラーとなり、その後継色が昨年夏にリリースされたバーボン。淡色につき原皮の質が特に問われるという意味でレアカラーです。マチと底はブライドルレザーを用いています。底は剛性の高い芯材を挟んで鋲を打ってあるため床に直置きできるのが特徴。電車などで座ったときに両脚の間に床置き出来るのは楽だし中身の取り出しも容易です。

 

エルメスの手しごと展

2017-03-11

 

原宿の表参道ヒルズで19日まで開催されています(詳細はコチラ)。僕は初日に行きましたが平日にも関わらず結構混んでいました。特にバッグと鞍は人が多くて見るのが大変。たまたま見ることが出来て興味深かったのが鞍の芯材に革を張る作業。ちょっとだけ動画(コチラ)も撮りました。職人の作業を直に見れるまたとない機会なので足を運んでみるのも良いと思います。13日の月曜はお休みのようなのでお気をつけください。

 

CLIP without coin -russian calf x shell cordvan whisky-

2017-03-10

 

ロシアンカーフとデッドストックのウィスキーという超希少革の組み合わ。やっぱり相性が良いですね。お客様専用の筆記体刻印をおこして名入れをしてあります。「素晴らしい出来栄えです!200年前のロシアンカーフと、これから何十年も時を過ごして行くのが楽しみです。」キャサリナ号が沈没した1786年頃と言えば日本は江戸時代中期でまだ鎖国していましたがフランス革命やイギリス産業革命、アメリカ独立戦争など世界が激変していた時代。一方で戦火を逃れ海の底で静かに長い長い時を過ごしたロシアンカーフ。男心には堪らないロマンを感じてしまいますよね。ご注文ありがとうございました。

 

2FACE plus -shell cordvan #8-

2017-03-08

 

ブランド初期の頃にペンケースと手帳カバーをオーダー頂いたお客様から久しぶりのご注文。「前から気になっていた商品でしたが、もっと早く買えば良かったです(笑)」素材は全てHorween社シェルコードバンの#8。マチだけは少し他のパーツより少し薄くしています。留め具に使っているラバーマグネットには溝を掘り縫い糸を埋めることでぴったりと隙間なく閉じるようにしてあります。「とにかく小さくて薄いのに使い勝手はとても良く、最近はこればかり使ってます。」 見た目の印象よりちゃんと財布として使えます(笑) ありがとうございます。

 

2FACE plus -蝋引コードバン x 黒桟-

2017-03-06

 

LIZ、POCKETに続き2FACE plusのご注文。「イイですね、コードバンの良さは知っていましたが、黒桟のゴツゴツ、ツヤツヤした質感もまた素敵です。」片面に黒桟を用いているのは裏表の区別するのと、摩擦を減らして出し入れを少なくするという意味があります。「近所の散歩で使おうかと思っていましたが、普通に出かけるときでも重宝しそうです。」2つ折りにしたお札も外ポケットに入るので実はサイズの割にかなり使いやすいんです。いつもありがとうございます。

 

PCB -蝋引コードバン x 昭南ベンズ- #2

2017-03-04

 

「思っていた以上に素晴らしい仕上がりで、感動しております。 鉄砲を辞めるまで大切に使用します。」ご満足が得られて何よりです。「猟期中はジップロックに入れて所持するのですが、たまには袋から出した方が良いのでしょうか? 」 袋に入れっぱなしで湿気があったりするとカビが生えるリスクがあります。湿気が少なく目に付きやすい場所に保管していただくのが良いです。ご注文ありがとうございました。

 

PCB -蝋引コードバン x 昭南ベンズ- #1

2017-03-03

 

収納するパスポート(Passport)、カード(Card)、紙幣(Bill)の頭文字を取ってネーミングしたPCB。猟銃所持許可証(パスポートとほぼ同サイズ)を入れるのお使いになるそうです。左側のカード入れはご要望により中央の縫製を無しに。革はナチュラルがお好きというということで内装は極上のヌメ革である昭南ベンズ。外装は汚れや水への耐性を考慮して黒の蝋引きコードバン。黒とナチュラルは個人的に意外と好きな組み合わせで、コバの仕上がりにも面白みがあります。

 

STD -wax-coated cordvan x bridle-

2017-03-01

 

札入れとボックスコインケースにカード入れを備えたSTD。外装は蝋引きコードバンで内装はブライドルという組み合わせです。刻印は見えない部分にとのご要望でコインケースの蓋裏に押しています。実は「紙幣を入れる部位の内側の革がだぶついてしまう」というご連絡を頂きました。設計値は製作の度に僅かに変更することがあり、修正を申し出たところ「そんなに気にしていないのが本当のところ」「財布は私の仕事のパートナーとして大切に使わせて頂きます」とのことでした。貴重なご意見ありがとうございました。

 

LIZ -lizard x bridle-

2017-02-27

 

焦げ茶のリザードとブライドルを組み合わせたLIZ。プレゼント用でなんと5つめのLIZご購入。薄さと開放感を両立した優秀な独自パターンであり、納得されたお客様からその良さ広がっていくのは嬉しいものですね。いつもありがとうございます。

 

REV -french goat- #2

2017-02-25

 

なんと菅原さんご自身で型紙を切って送ってくださいました。それを革で実現するために色々な革の厚みの組み合わせを試して、型紙を切り直してなるべくイメージを近づけたのがこのカードケース。左右にあおりのポケットが逆向きについていてカードケースを折り返すと出しやすくなるというものです。僕も初めて見る作りで自分じゃコレは思いつかない。流石ファッションのプロ、色々なモノをご存知ですね。ご自身のブログにも掲載して頂きました(スガブロ)。ありがとうございます。

 

REV -french goat- #1

2017-02-24

 

パーソナルスタイリストでWillWare代表の菅原トシヒロさん(HPはコチラ)。縁があって名古屋開催の販売会イベントENLIGHTMENTをお手伝い頂きました。今回は名刺入れのご注文。グレーとベージュが合わさったようなグレージュという非常に上品なカラーをご希望で、イメージに合う革をフランスから取り寄せました。かなり変わった構造なので詳細は明日あらためてご紹介したいと思います。

 

CARD CASE -shell cordvan bourbon-

2017-02-23

 

外装にスタンプを使うのは昨年末からやり始めたんですが、やってみるとなんだか結構気に入ってきました(笑)。スタンプのある外装はデリケートクリームを塗ってガラス板で磨いてありスタンプのインクが滲みにくくなっています。「質感最高です。いつもながら縫製やコバの処理もキレイです!欲しいと思っても市場にないものを形にしていただきありがとうございます!」 スタンプの反対側はほぼ無地なので相手の方によって使い分けるのも良いかもしれませんね。いつもありがとうございます。

 

CARD CASE -pull up calf-

2017-02-22

 

荒々しいカーフというご要望をいただいて昨年の東京レザーフェアで探し当てたMario Stefanelliのカーフ。タンニン鞣しでプルアップという変わり種の素材で、非常に素朴で革らしい手触りと香りが心地良いです。「独特な質感で綺麗な仕上がりなので、使うのがとても楽しみです。」 いつもありがとうございます。

 

TOOL CASE -elephant-

2017-02-20

 

印鑑彫りの技能グランプリ出場に向けて彫刻刀を入れるケースが欲しいとのご相談をいただき急遽製作したのがコチラ。エレファントのツールケースです。エレファントの一枚革を折り返し縫製して紐で縛って留めます。なるべく簡単にということで裏張りはなし。鈴木さんのブログはコチラ いつもありがとうございます。

 

VERT -russian calf x shell cordvan burbon- #1

2017-02-18

 

ロシアンとデッドストックのウィスキーを贅沢に使用した長財布なので希少性は計り知れないものがあります!仕立てもまた少しレベルアップしていると思います。 「すごいですね。気に入ったどころか、家宝級ですね。大事に使用させていただきます。」 普段からお使いいただくことで手から油分補給されますが、ロシアンは乾燥すると表層が割れやすい特性があります。クリームなどで保湿する場合は湿気が少なく目に付きやすい場所に保管してカビが生えないようにご注意ください。いつもありがとうございます。

 

VERT -russian calf x shell cordvan burbon- #0

2017-02-17

 

4年程前イベント用に製作したロシアン長財布。#8とスタンプで製作した内装を取り外しました。昨年のENLIGHTMENTin名古屋にて、長財布に都合出来るロシアンはコレがラスト、今の技術で仕立て直したいという事情を常連のお客様にお話したところ「じゃあ、それで!」ということになりました。

 

CLIP -russian calf x shell cordvan burbon-

2017-02-15

 

こちらはロシアンとバーボンの組み合わせです。「とても200年眠っていた革とは思えぬ程、綺麗なロシアンですね(笑)しかし今はまだマットですが使い込んで艶が出てきたら良い色ムラ感が出てきそうですね!ガンガン使い込んでエイジングを楽しみたいと思います!」 使い勝手とエージングをたっぷりお楽しみください。年明けのクロコLIZに続いてご注文、ありがとうございます。

 

CLIP -russian calf x shell cordvan #4-

2017-02-13

 

230年前に嵐で沈没したキャサリナ号の船底から発見されたのがロシアンカーフ。世界で最も希少な革と言える素材です。内装はHorween社シェルコードバンの#4。センターにはスタンプ入りという究極の組み合わせ。「ロシアンカーフとスタンプがとても気分を上げる財布です。ありがとうございます。」 CLIPはマネークリップの使いやすさを最大限に引き出すために設計したオリジナルパターンで、紙幣、コイン、カードを右手(もしくは左手)で扱うのに最適化した構造にしてあります。ご注文ありがとうございました。

 

リュックの底板

2017-02-11

 

使っているリュックは便利なんだけど地べたに置けないのがネック。そこで底板をつけてみました。まずリュックの底にポンチで穴を開けてネジ式の底鋲で接続。リュックは主室の前後にも部屋があるので外敷にして底鋲を4スミに設けることで全体を支えようと考えました。床置きする目的は十分に果たせるんだけど中央にある2つの鋲で留まっているので背負ったときにぶらつくのが気になる、、、、。やっぱり中敷も試してみようかな。

 

TOTE BAG -Galuchat x Kurozan- #5 module design

2017-02-10

 

胴体、ハンドル、内装ポケットの接続仕様を決めてパーツごとに製作するモジュール設計。製作効率の良さとともに、後からハンドルをショートに付け替えたり内装ポケットを外したりとフレキシブルな利便性を実現しています。ガルーシャ製品は縫製部分のビーズを削り取って額縁を付けるインレイや、縫製用の溝を掘るのが一般的です。しかしこれは溝さえも掘っていないチャネルレスの総手縫い。革の質感を損なうことなく全面に活かすことが出来る仕上げです。エッジの部分はビーズを斜めに削って面取りをしています。

 

TOTE BAG -Galuchat x Kurozan- #4 pass case

2017-02-09

 

パスケースはコチラ。先日製作した6枚入りカードケースSICS(詳細はコチラ)の半分バージョン。黒桟とブライドルの組み合わせです。

 

TOTE BAG -Galuchat x Kurozan- #3 side & top

2017-02-08

 

サイドポケットはお客様のスマホのサイズにあわせて設計。パスケースも専用に設計したものです。引手はハンドルに合わせて黒桟の編み込み。エンドの部分は厚みのあるブライドルと裏は持ちやすいように黒桟です。

 

TOTE BAG -Galuchat x Kurozan- #2 handle

2017-02-07

 

アメ豚で裏張りして強度を出した黒桟革の編み込み。金具周りは革3枚重ねの縫製でスッキリとさせ、2枚重ねにしてハンドルの中で終端しているのでこちらもスッキリです。持ち手の裏はクッション性と吸湿速乾性に優れた鹿革を折り返し張り合わせて使用しています。持ち手のクッション性とロープのサスペンション機能により掛け心地の良いハンドルにする意図です。

 

TOTE BAG -Galuchat x Kurozan- #1 panel

2017-02-06

 

常連のお客様からのご注文その3。泳ぐ宝石とも言われるガルーシャ(エイ革)のトートバッグです。1stは一昨年なので製作したのは久しぶり。前胴はガルーシャ3枚ハギ、後胴は黒桟の一枚革です。後胴は体に当たる側になるので、衣服がガルーシャのビーズで傷つかないようにとの考え。ビーズが光を反射することでキラキラと宝飾品のような美しさを放っています。

 

冬の快楽

2017-02-04

 

寒い時期の手軽な愉しみがコレ。布団乾燥機でカラリと湿気を飛ばしたホカホカのベッドに入ると、身体の芯からリラックスして自然と笑顔に。温泉に入っている様な心地良さに包まれながら眠りに落ちていくのはもはや快楽です。

 

2FACE plus -bridle x kurozan-

2017-02-02

 

常連のお客様からのご注文その2。究極のミニ財布2FACE plusです。「かさばらず、使いやすいですね。最近は、もっぱら、これを使っています。たまに、万札を入れて、千円札でどっさりとお釣りが来ると、さて、どこに入れようかと思案してしまいますが。まあ、2つ折にして、入れておきますが。」 コインやお札などの量は制限されますが、この薄小ささには抗えない魅力があります。いよいよ来週は久しぶりに製作した大物をご紹介させて頂きます。

 

HORSE SHOE -crocodile x kurozan-

2017-02-01

 

常連のお客様からのご注文その1。外装はクロコ顎下センターから斑の流れが綺麗に入る様に切り出しています。裏張りは黒桟を使用しているため摩擦が少なくコインが流れるように滑り降りて来るのが特徴。コインが見やすいという馬蹄の利点をを一歩進化させたひと品です。

 

SEAL PAD

2017-01-30

 

鈴印さんに納品させて頂いている印鑑パッドが順調に売れているそうです。表は剛性のあるタンニン鞣しの栃木レザー、裏は分厚いウルヴァリン社ピッグスウェードという組み合わせ。印鑑の面をしっかり受け止めつつ適度な沈み込みがあるため押しやすくてクッキリと捺印出来ます。ご購入ありがとうございます。

 

水槽用の蓋照明

2017-01-28

 

熱帯魚の水槽用にLEDライトと一体化した蓋を作りました。アクリル板を適当にカットして蝶番で貼るだけ。水槽を直接照らせるから光の利用効率が格段に上がり、蓋を閉じて(ライトに乗っけて)水槽内のメンテナンスも出来る。コレ最高。45cm用と60cm用の蓋照明をモジュール化すれぼ90cm、120cm、180cm水槽もカバー出来るからメチャ売れそう。

 

LIZ -lizard x bridle-

2017-01-26

 

ネイビーのリザードとブライドルを組み合わせたLIZ。最初にイベントでご自分用に購入頂いてからプレゼント用でなんとコレで4つめ。贈った方が「えらい気に入っちゃって」とのことで更に色違いのオーダーも頂いております。ありがとうございます。作り手としては喜んでもらえて嬉しい限り。即納できる在庫はマットの焦げ茶がひとつだけありますので、ご興味お持ちの方は是非ご検討ください。

 

オーダー受付一時休止(2/1-)のお知らせ

2017-01-25

 

いつも当サイトをご覧頂きありがとうございます。バックオーダーと共に日々お問い合わせを多数頂いており、対応が十分に出来ない状況になりつつあります。ご不便おかけして恐れ入りますが2/1からオーダーの受付を一時休止して製作に注力していきます。既にオーダー頂いている案件、1/31までにお問い合わせ頂いた案件につきましては引き続きフォローしていきますので何卒ご理解の程よろしくお願い致します。画像は厳選された中から更に自分で選び抜いた極上のクロコ。ご興味のある方は是非お問い合わせください。

 

LIZ -lizard x bridle-

2017-01-23

 

財布の買い替えでショートかロングかで迷われていたお客様。是非一度お使い頂きたくLIZをおすすめしました。LIZは機能面から一言で言えば早い財布です。・Lジップなので開けるのが早い・開けると全機能が見渡せるので状況認識が早い・紙幣、カード、コインのアクセス性を最適化しており取り出しが早い。薄さと開放感のある使い勝手を味わうと手放せなくなると思います。リザードは傷に強く鱗の頂点は摩擦がかかって輝いて来るため革に立体感が出て迫力を増してきます。エージングと開放的な使用感をこれからゆっくりお楽しみください。ご注文ありがとうございました。

 

オーダー枕

2017-01-21

 

最近買って良かったのがコレ。東京西川のオーダー枕です。実は枕って一日の中で一番長い時間使うものなんですよね。これまで復元力の無くなったテンピュールをだらだらと使ってたんですが年明けたタイミングで買いに行きました。プロが首のカーブや実際にベッドで寝た姿勢などをみてベストに調整してくれます。寝てみると非常に楽。両サイドが高くなっていて寝返りを打っても枕がベストな寝姿勢を作ってくれます。そして朝起きると身体が軽い。素材にもよりますが価格は1万円からでオススメです。

 

バッグの中敷

2017-01-20

 

「サイズばっちりでした!」 バッグの中敷が欲しいとのご相談を受けて製作したのがコチラ。靴職人さんにミシンで縫ってもらって僕がコバの仕上げを行いました。自分が使っているリュックに中敷と底鋲をつけたいので僕もひとつお願いしようかなぁ、、。電車で座った時にリュックを足の間に床置きしたいんですよね。やっぱり地べたに置くのは抵抗があって。

 

ID CASE 仕様アップデートのお知らせ

2017-01-18

 

IDケースの仕様をアップデート(費用:送料込1000円)します。一点目は内部ポケットの中央部を縫製すること。ボタンを開けた時にポケットが自然に開くように。二点目は紐と金具の交換です。紐は1stで吸湿速乾性に優れた鹿革を用いていましたが、シャツに革の粉が付くことから2ndで靴紐に変更。finalで質感の良い金具と編み丸紐に変更しました。紐の素材はシルクも考えましたが、夏場に汗をかいた時の色落ちや退色のリスクもあることから化学繊維を選択。シャツを汚す恐れがないものがベストという考えです。お買い上げ頂いたお客様はよろしければご検討ください。

 

LIZ -lizard-

2017-01-16

 

新年早々とっても嬉しいこと。宇都宮ユニオン通りのマルシン靴店さんで行った初縫いイベントに、はるばる横浜から若いお客様がいらっしゃいました。出来れば恵比寿のイベントに行きたかったけれども仕事の都合がつかなかったとのこと。それにしても横浜から宇都宮の外れまで来て頂けるなんて(泣)! 元々POCKETを検討されていたそうですが現物確認してご説明したところ焦茶リザードLIZを購入して頂きました。大変ありがとうございます。LIZは本当に優れたモデルなので薄く使いやすい長財布をお考えの方は是非ご検討ください。

 

POUCH A5 -shell cordvan DarkCognac- #3 8stamps

2017-01-14

 

実は内側にも4スタンプ。シェル2枚分のスタンプ部分を全部使って合わせて8スタンプというクレイジーな仕様です。「びっくりしました。表の斜めもほんとかっこ良いですが、うらにも使用して頂き驚きました。ほんとかっこう良いです。宝物ですよ。ほんと感動しました。」 革好きな方が見たら表だけでも驚かれると思いますが、中を見せたら「内側にここまでやるの?」っていう更なる驚きがあって2度ビックリな楽しいひと品になったんじゃないかと。ご注文ありがとうございました。

 

POUCH A5 -shell cordvan DarkCognac- #2 pocket

2017-01-13

 

内装のポケットは極薄のアメ豚を張り合わせて使用しているため非常に薄くて強くなっています。ファスナーは引きはじめがスムースになるようにテープを少し斜めに。マチの上部はファスナーとの干渉を避けるため中央をへこませた形状としています。

 

POUCH A5 -shell cordvan DarkCognac- #1 lean into it

2017-01-12

 

常連のお客様からのオーダー品。Horween社シェルコードバンで製作したA5ポーチ。片面は切り返しにしてスタンプを配置しています。たまたまHorween-USAロゴと丸スタンプが極近くにあったシェルを用いて胴体に対して斜めにスタンプを配置するようにしています。半端な余分が多く出るため非常に効率の悪い切り出し方になりますが、スタンプが胴体に対して格好良く入ることを最優先しました。

 

SICS -黒桟 x ブライドル-

2017-01-10

 

6枚入るカード入れSICS。モデル名はsix cardsから抜き出しました。マルシン靴店さんのお客様からのご注文です。外装は黒桟で内装はブライドルという定番の組み合わせ。サイズは105x70mm程度で非常に薄くてコンパクト。使い方を割り切ったからこそ出来る仕様ですね。ご注文ありがとうございました。

 

FRISK CASE -Crocodile-

2017-01-07

 

自分の中でて再定義したいなと思っていたのがこのFRISK CASE。小さなアイテムなのでもっとインパクトのある部位で、なおかつ蓋や底の部分も革で覆う術を見つけたかったんです。まず胴体は巨大クロコの脇腹部分。彫りが深くて強烈な存在感があります。底は凹んでいるので革とマグネットを両面テープで張り合わせました。問題は蓋の方。特殊な吸着シート(米国から個人でサンプル輸入した最新テクノロジーでナノレベルの吸盤を敷き詰めた強力な吸着力を有するシート)で張り付けています。吸盤なので原理的には何回使っても永久にくっつく力を保持し、汚れたら水で洗浄することも可能です。「凄いインパクトのある符のフリスクケース。既に非の打ちどころがない出来だと思います」 ありがとうございます。

 

LIZ -Crocodile x Gargoyle Diamond EYEs-

2017-01-05

 

新年の最初にご紹介するのは極薄Lジップ長財布のLIZ。永く快適にお使い頂くために機能・デザイン・耐久性を考え抜き、コインまで入るジップ長財布としては究極の薄さと開放的な使い勝手を融合させたモデルです。極上のクロコダイルとGargoyle Diamond EYEsの引手という素材の組み合わせもご用意出来る中では最高のもの。「素晴らしいLIZをありがとうございます!綺麗な符に堀の深さ、素敵です。この薄さならジャケットの内ポケットにもスッポリ入って厚みを出さずにいけますね!使うのに躊躇ってしまいそうですがガーゴイルもこれからガンガン使ってエイジングを楽しみたいと思います。」 お客様の日常がより潤いのあるものとなりますように。ご注文ありがとうございました。

 

Sew FREE

2017-01-01

 

重たい冬の夜を押し上げていく朝のオレンジ。これから何かが始まる、不可逆で力強く静かなエネルギーに満ちたこの瞬間が好きです。僕もまた新たに一から始める気持ちで一つずつ。技術や知識は身に付けば付くほど守りたくなるもの。それに捉われず躊躇なく自分の感性に従いトライして変わり続けていきたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いします。

 

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